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2005/10/01(土)
白血病の闘病日誌
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「白血病」皆さんはこの病気にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
かつては 「白血病=不治の病」そういわれていた病気です。
あずりんは2004年2月16日、白血病であると医師から告知されました。
カラダがおかしいと思い病院へ行き、その場で白血病である事がわかったのですが、 多分あれが兆候だったのだろうと言う、カラダの変化が多数ありました。 それまでの兆候に関しては、これから、別HPにて書いていくつもりです。
今日は2005年10月、退院してから1年3ヶ月が過ぎました。
あずりんはこうして元気で生きています。
当初、明日にも命の保障は無いと言われていたそうですが、 医療の進歩、幸運、スタッフの皆さんの力添え、家族や友人の応援があって、ここまで回復する事ができました。
この日記は病院で毎日綴っていたものです。 病室のベッドのうえでのことですから、 日誌と言うよりは、ひとりごとのようですね^^ でも、そのときのあずりんの素直な気持ちを書いています。 治療の経過も、ある程度、わかるのではないかなと思っています。
今思うと、一番苦しくて、大変だった、最初のころのことが 感情的な日記になっていて、詳細があまりわからないかしら。。。と思っています。 元気になった今、当時のことを思い出しながら、 補足していこうと思います。
この日誌の一番最初は、2月からはじまりです。
いろんな立場の方がこの日記を読まれるのだとおもいます。
私の言いたい事・・・それは、
「難しい病気ではあるけれど、今は不治の病ではないから 決して諦めないで欲しい、頑張りすぎないで欲しい」 です。
少しでも、この日記が、皆さんの励みになれば、幸いです。
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