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2004/11/20(土)
肩の荷が下りました
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今日は仕事の年間最大のイベント、アンサンブルの発表会「フェスティバル」（於：アクト大ホール）でした。今年はコンサートのトリということもあり、選んだ曲はブルックナーの交響曲第８番の終楽章。もちろん短縮版ではありますが、それでもなかなかの大曲なので、正直いろいろ大変でした(^_^;)。８月のパソコンでの楽譜書きに始まり、９月からの練習も山あり谷ありの日々。でも、今日の本番は生徒たちがよく頑張ってくれて、まずまず満足のいく演奏が出来ました。私も気持ちよく指揮ができたし(^^♪
これでようやく、２つのプレッシャーから解放されました。１つはトリというプレッシャー、もう１つは他ならぬ「ジークフリート氏お気に入りのブル８」というプレッシャーでした(^_^;)。
気になるジークフリート氏の評価は「ブルックナーに聴こえたよ」ですって。ブル８だけでＣＤ５０枚を抱えるブルックナー中毒患者（？）の彼の言葉ですから、これは最大の讃辞でしょうね＼(^o^)／
今夜はぐっすり眠れそうです〜(^o^)！
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