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2004/04/14(水)
吉田秀和氏
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今日の朝日の夕刊は見どころ満載、読み応え充分でした。私の大好きな「三谷幸喜のありふれた生活」もあったし、ピアニスト内田光子のシューベルト&ベートーヴェン作品への思いも興味深かったし、「YES オノ・ヨーコ」展の紹介記事や「いとうせいこうの自己流園芸〜桜の花は下を向いて咲くのだ」も面白かった(^^♪ 吉田秀和氏の「新国立のワーグナー」と題した音楽評論も読みました。ちょっと前の私だったら、ちんぷんかんぷんの文章だけど、なんたって去年ミュンヘンで観たのと同じ、ワーグナーの「ジークフリート」評ですもの、一応半分くらいは(?)理解できたかしら(^_^;) しかし相変わらず、吉田氏の音楽批評は鋭いです。吉田氏は1913年生まれだそう。ということは今年91歳、すごい! 私も、90歳になっても元気でコンサートに出かけたいなあ。ついでにHPも続けられてるといいなあ。がんばろっと(^^♪
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