さわぴーお気楽日記
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2004/05/31(月) 音楽会でのハプニング
 昨日の日記の続きです(^_^;)。昨夜のテレビ「思い出の名演奏」で、指揮者の譜面台が落ちる、というハプニングがありました。ネジがゆるんでいたらしいのですが、演奏中に「ガタン」という大きな音がして驚きました。もっとも指揮者は顔色も変えずにその後は暗譜で振っていました。
 今まで目撃した、演奏会でのハプニングはいろいろあります。可笑しかったハプニングベスト3は・・・
 (1)ザルツブルク・モーツァルテウムでの室内楽の演奏会。演奏中も構わず「ズ〜〜!」と大きな音を出して鼻をかむひとりの老人(日本人じゃないです)がいました。それも何回もです。驚いたことに、まわりの観客がそちらを向いて、「し〜っ!」と口を鳴らし始め、そのうち聴衆による「し〜っ!」の大合唱になったのです(こっちの方がうるさかった(・・;))。あちらの方も「し〜っ」て言うのね〜!(^_^;)
 (2)ベルリンフィルハーモニーのモーツァルト「レクイエム」。指揮者バレンボイムが静かに棒を振り下ろした途端、トロンボーンが出したいきなりのフォルテ(*_*; 次の曲を間違えたみたい。可哀想に、トロンボーンの彼は真っ赤な顔して・・・。その後は失敗を取り戻そうとしてか、懸命に吹いている様子がありあり、可愛かった〜(^^♪
 (3)浜松アクトのニューヨークフィル。コントラバス奏者の高い椅子が突然「ガッタ〜ン」と一番下の位置に下がったんです。椅子が低くて使えないので、困った彼は仕方なく立って演奏していました。お疲れさま!
 (番外)これも浜松アクト。マイスキーのチェロソナタ。突然、客席前の方から「ワルキューレの騎行」とおぼしきメロディーが流れてきました。すると、最前列に座っていたおじさんがあたふたとして、ガサゴソやり始めました。カバンを開けた途端、さらにボリュームアップ。おお、まさしく「ワルキューレ」全開!携帯電話です!やっと止めたおじさんはバツが悪そう。マイスキーは苦笑い。客席はシラ〜ッ。やれやれ。でも、この着メロ、なかなかのアレンジだったんですよ〜(^_-)-☆

2004/05/30(日) テンシュタット
 日曜の夜は、ジークフリート氏とふたり「新選組」と「N響アワー」を見ます。でも今日は「N響アワー」ではなく「思い出の名演奏」という特別番組、テンシュテット&ロンドンフィル(88年)の演奏でした。
 「今夜はワーグナーだぞ〜」と張り切るワグネリアン・ジークフリート氏と共にテレビに向かい、「リエンツィ序曲」「夜明けとラインの旅」「ジークフリートの葬送行進曲」「マイスタージンガー前奏曲」「ワルキューレの騎行」を聴きました。
 「リエンツィ序曲」といえば、去年のミュンヘン旅行。ノイシュヴァンシュタイン城へ向かうバスで聞いた曲です。窓の外に「白鳥城」の美しい姿が見えたまさにその時、突然車内に流れてきて、とっても感激したのを思い出しました(^^♪
 「テンシュテットのいないロンドンフィルは、まるでミック・ジャガーのいないローリングストーンズだ」・・・ロンドンっ子にそう言わしめた、という名指揮者テンシュテット。『伝説的な名演』というだけあって、効果的なテンポの設定、弦の美しさ、金管の華麗な響き、さすがでした。う〜ん、ロンドンフィルのワーグナーも悪くないなあ(^o^)

2004/05/29(土) ビッテさん宅訪問
 ネッ友だちのビッテさんのお宅におじゃましました(^o^)丿。玄関先から廊下を通って、リビングに至るまで、お宅の中はビッテさんの描く“バウエルンマーレライ”を施されたインテリア小物でいっぱいでした。
 また、飾り棚やサイドテーブル、壁などには、ヨーロッパの美しい小物の数々が。可愛らしいものから、芸術作品とも呼ぶに相応しいものまで、それらは全て現地で集められたそうです。素敵(^^♪!
 海外(特に欧米)在住経験のある方のお宅って、よくインテリア雑誌やファッション雑誌にも紹介されますが、とってもハイセンスでおしゃれです。ビッテさんのお宅は、それにマーレライという手描きの良さと個性が加わり、とっても温かい、くつろげる空間になっているなあと思いました。
 我が家のインテリアも、もうちょっとセンスアップしたいなあ。あっ、でもその前に、もうちょっとすっきり片付けなくっちゃ!(^_^;)

2004/05/28(金) 松崎みやげ
 「ええっ!これみんな〜?」テーブルの上に山積みになった箱にびっくりの私。ジークフリート氏の出張みやげです。今週ずっと、伊豆の松崎に行っていたのです。彼は1週間温泉旅館に泊まり、宴会の日々を過ごしていたようです。いいなあ、私も温泉行きたいなあ(^^♪「昼間は仕事してたんだよ」と、隣でジークフリート氏の声が・・・。
 箱の中には、永楽堂の「長八さくらもち」(「甘いもの大好き」(52)参照)と「長八どら焼き」、梅月園の「松かさ最中」と「桜葉餅」がいっぱい入っていました。実は日曜の夜、「これ、松崎の美味しいお菓子なの、よろしくね!」と、『伊豆松崎銘菓リスト』を渡しておいたのですが、まさかそれを全種類買ってきてくれるとは思ってもいませんでした(^_^;)。うれしいわ〜\(^o^)/
 でも、さすがの私もこんなに沢山あると、食べられるか心配です〜(・・;) と言いながらも、1週間後にはきれいさっぱり無くなっているでしょう(^_^;)
 今日はとりあえず3個だけ、おいしくいただきました!ごちそうさま〜!(^_-)-☆

2004/05/27(木) 9回目
 週末はまたお天気が悪いみたいだし、「今日もあんまり時間がないけど、え〜い、やっぱり行っちゃえ〜!」と、花博へ行ってきました(^_^;)。
 最初に来た時はひたすらテクテク歩いたのに、最近はすぐ「いろどりクルーズ」に乗ってしまいます(^_^;)。だって「モネの庭」って遠いんですもの!
 バラの最盛期は過ぎましたが、モネの庭はいつも魅力的です。振り返ってみると、4月ごろのモネの庭、とってもきれいだったけれど、どこか「借り物の花ばかりをポッと植えた」という印象がぬぐえませんでした。でも、開幕して1ヶ月半を過ぎ、草木が定着してつる性の植物も伸び、緑が茂ってきたせいか、庭がとっても落ち着いてきた感じです。この調子で10月まで、変化に富んだ表情を見せてくれるかと思うとワクワク、やっぱりここは毎回要チェックです(^^♪
 モネの庭を見た後、最寄の案内所でスタンプを押してもらいました。「9個目、あとひとつですね!」と、ボランティアのお兄さんに声をかけられて、思わずにっこり、の私でした。次回が楽しみ〜!

2004/05/26(水) ウィーンのバラ
 夕刊(朝日新聞)のテレビ欄を見て、目が釘付けになりました。といってもテレビ番組ではなく、その下にあった広告に、です。「エリザベートが愛したヘレンド」というコピーの下には、私の大好きな『ウィーンのバラ』柄のティーカップの写真がありました!ハンガリーの名窯・ヘレンドの広告です。
 以前から「ウィーンのバラ」のティーカップは私の憧れ。でも、柄は好きでも、デザイン(持ち手や飲み口)や網目のような地模様が今ひとつ好みでなく、買うのは躊躇していました。
 ところが、広告にあるのは “ウィーンの薔薇継承140年記念”の限定品、丸みを帯びた優しいデザインが、まさに私好み!おまけに、普通はグリーンの縁取りなのに、これは豪華な金です。我が家にある、アウガルテン(オーストリアの名窯)製の「ウィーンのバラ」のプレートともぴったり合いそうです。う〜ん、見れば見るほど素敵!欲・し・い・わ〜(^^♪

2004/05/25(火) シャンプー
 今日は一日い〜いお天気でした。日差しがきつくて暑いけど、空気が乾燥してるからとっても爽やか。日本の夏がこういう気候だといいのになあ。
 静岡の仕事から帰宅したのが2時すぎ。「そうだ、今日こそはアリスを連れて行こう!」と即クルマで向かったのは、わんわんセルフシャンプーハウス。このところ雨続きだったし、抜け毛も激しい時期で、汚れが気になっていました。さっぱりきれいになったアリスを見て満足満足!アリスも全身いい匂い、体も軽くなって嬉しそう、ついでにお散歩もたっぷりしてあげたから大満足みたい、よかったね(*^^)v
 シャンプーハウスから帰宅して4時半。さあ今度は庭の芝刈りです。こちらも芝がだいぶ伸びてきて、気にはなっていても、雨続きで出来なかったのです(+_+)。大急ぎで芝刈り機をかけて無事終了。きれいな緑のカーペットの出来上がり〜!(^^♪
 芝刈りの後も仕事があったので、今日は大忙しの一日になりました。でもアリスと庭と音楽(お仕事!)と3点セットで、HPを絵に描いたような(?)充実の一日でした〜!

2004/05/24(月) 健康食品
 私は、あまり健康管理に気を使っている方ではないのですが、ここ数年家の中に健康食品やサプリメントが増えてきているような気がします。ビフィズス菌(顆粒)は毎朝牛乳と一緒に飲むし、食物繊維(これも顆粒)、緑茶青汁、リンゴ酢ドリンクも時々。日焼けの気になるこの季節はビタミンC錠剤、ちょっと疲れるとビタミン剤、といった具合です。
 よく買い物に出かけるドラッグストアには、結構広い健康食品コーナーがあります。そこでついつい「あれも買ってみようかな」「これも何だか体に良さそうだなあ」とあれこれ見比べては買ってしまうのです(^^ゞ。それだけで済めば、至って健康な体になりそうなんですが、健康食品を買ったその足で、次にお菓子やアイスクリームのコーナーに行って、アーモンドチョコやハーゲンダッツを買い込むのですから、「プラスマイナス・ゼロ」かしら・・・(^_^;)
 今夜はジークフリート氏が出張中。例によって超手軽夕食(と言えるかどうか(・・;))を取った私、栄養の偏った分は何で補おうか、と思案中です(^_-)-☆

2004/05/23(日) 雨の日
 お天気が良かったら出かけるぞ〜!と意気込んでいたのに、朝から無情の雨(T_T)。これはきっと「たまには家で主婦らしいことをしなさい!」という神の声だと思い(!?)、今日はおとなしくしていることにしました。あ〜あ、島田の「バラの丘公園」に行きたかったなあ。今を逃すともうバラも終わっちゃうのになあ〜(T_T)。
 でも、今日は一日中家にいたお陰で、たまっていた仕事がはかどって、とっても嬉しいです。やっと楽譜書きも終わったし(*^^)v。これで心おきなく「新撰組」と「N響アワー」と「情熱大陸」が見られます(^o^)。えっ?肝心の家事は、って・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)

2004/05/22(土) 花の色
 朝日新聞の夕刊の「花の“色”仕掛け」の記事を読んで、「へえ〜!」と感心してしまいました。
色とりどりの花は人間の目を楽しませてくれますが、本来、鮮やかな花の色は、花粉を運んでくれる虫や鳥を引き付けるため。だから、虫や鳥に来てもらう必要のない風媒花(針葉樹やイネ)の色は、地味なんだそうです。
 「受精が済むと色を変えるのは、花が昆虫に“もう来てもらう必要のないこと”を知らせるため」「鳥媒花の多い西インド諸島では明るい“赤の色素を持つ植物”が多いのに、虫媒花の多いオーストラリアではごくわずか」「昆虫の目は紫外線を識別できるため、花びらの斑点を目安に蜜を探す」・・・etc. ふ〜ん、すごい!「昆虫と花の共進化」という言葉も初めて知りました。こんな風にして、花と虫は共に助け合いながら生きているんですね!
 なんだか、園芸店の店先に並んだ「NEW!」という札につられて、毎年ついつい新しい色の花苗を買い求めてしまう自分って「なんてちっぽけなんだろう」、とちょっと反省しました(^_^;)。

2004/05/21(金) ドイツデー
 またまた「花博・午前中コース」に行ってきました(^_^)
今日は「ドイツデー」。ドイツの青少年オーケストラの演奏や、ドイツの大道芸人によるパントマイムがあると聞き、早速「水辺の劇場」へ。開演時間の10時からすぐ演奏が始まると思っていたのに、司会者の説明や、日独の協会関係者の挨拶(しかも通訳付き)が長々あって、今日も時間に余裕のない私は、3曲しか聴けませんでした(T_T)。演奏されたのは、「ドイツ舞曲」や「美しき青きドナウ」といった、やはりご当地モノの曲。演奏者の少年少女もですが、指揮者の熱演に拍手!
 「ドイツデー」というからには、ドイツの物産展とかやっているのかなあ、と期待していたのに、何にもなくてちょっとがっかり(+_+)。
 今日は台風の翌日で、会場内の川(運河)は水が濁って、川幅も随分と広がっていました。水位が上がったため、「いつもの屋根付きでは橋の下を通れない」ということで、「いろどりクルーズ」の船も屋根なしで運行。ちょっと日差しはきつかったけど、開放感いっぱいの船旅を楽しめました。でも、モネの睡蓮の池は、水が濁っていると興ざめです〜(^_^;)。
 今日でやっとスタンプ8個目。まだ「来場10回・先着5000名のプレゼント」、残ってるかなあ(・_・;)?

2004/05/20(木) おっきな蚊
 夜、玄関の靴箱に大きな蚊が留まっているのを発見(*_*; つかまえようと思ったら、ふわっと飛び立って見えなくなってしまいました。「わぁ〜大変、気持ち悪い、『ががんぼ』がいる〜!」と大声を出したら、ジークフリート氏が「何それ?」と聞き返します。「えっ?『ががんぼ』って言わない?おっきな蚊のこと」と言うと、「ががんぼ?知らないなあ、聞いたことないよ」ですって。「じゃ、おっきな蚊のこと、何て言うの?」「“おっきな蚊”さ!」・・・(・_・;)
 あら〜、『ががんぼ』ってどこかの方言だったのかしら?それとも、私の実家だけで通じる言葉だったの〜?・・・不安になって、早速PCを開いて検索です。「ががんぼ」ではHITしなかったけれど、「ガガンボ」で調べたら・・・あるある、いっぱい(^_^) それらによると、「体が大きく動きは蚊ほど敏速でない」「脚は長いがすぐ取れる」「アメンボに似ているが、水に入れると溺れる」などなど、どれも笑ってしまうような形容で、パッとしない虫のようです。それにしても「ハエ目ガガンボ科」があるなんて(・o・)!
 「ほらほら、こんなに載ってるじゃない」と急に強気になった私。「へえ、ホントだ。『ガガンボ』ってちゃんとした学名だったんだね〜」とジークフリート氏。今日は私の勝ち〜!(*^^)v

2004/05/19(水) 当たらないかな?
 私はクジ運のいい方ではないし、懸賞に応募するようなことも滅多にないのですが、ネスカフェの「つづく幸せプレゼント」だけは別。毎年ハガキを出します(^_^)
 プレゼントの内容は、当選すると毎月季節の花が届くというもの。7月のニューギニア・インパチェンスに始まり、ランタナ、ファリナセア、バラ、シクラメン、ポインセチア・・・来年6月のガーデニアまで、素敵な鉢植えばかりです。
 我が家は、一年を通してボトルのアイスコーヒーを冷蔵庫に常備している(ジークフリート氏が好きなんです^_^;)ので、パッケージに付いているポイントマークはどんどんたまります(*^^)v だから、今年も応募はがきを10通は出しました(^_^;) 毎年せっせと応募しているんだから、そろそろ当たってほしいなあ。「ドリームジャンボを当てよう」に比べたら、ささやかな夢でしょう?(^_-)-☆

2004/05/18(火) デパ8
 静岡でひと仕事済ませたら、「さあ、行こう!」と張り切って出向くのは、もちろんデパ地下(あっ違った、今日はデパ8(注:催事場(^^ゞ))朝、地下道に「京都・大阪・兵庫味めぐり」なんて広告があるのをしっかりチェックしてしまったからには、伊勢丹に行くっきゃない!
 大阪のお好み焼き・たこやき、箱寿司、京都の八ツ橋、湯葉、モンブラン、神戸のメロンパン、アップルパイ、神戸牛ステーキ弁当・・・まだまだい〜っぱいありました。午後、腹ペコで出掛けた私には「目の毒」のものばかり。本日のお買い上げ品は・・・左からわらびまん(わらび餅の中にあんこが入っている)、みたらしとろとろ(団子の中にみたらしのたれが入っている)、黒豆ごろごろ(その名の通り、黒豆の入ったパン)です(*^^)v なんだか美味しそうなネーミングに惹かれて思わず買ってしまった感じだけど、お味のほどは・・・?
 デパートの催事場って、誰かに会うとちょっと気恥ずかしい場所(^_^;)。でも、静岡なら知ってる人に会うこともまずないし、ゆっくり見て回れるから嬉しいっ!でも・・・浜松に帰って、お菓子のいっぱい詰まった紙袋を下げて歩いてる私を見たら、誰も仕事帰りだとは信じてくれないかしら(^_^;)

2004/05/17(月) スパティー
 今年も「スパティーフィラム」の花が咲きました。 3年前にいただいたこの観葉植物、一度植え替えをしてからどんどん大きくなりました。今では、当初の2倍ほどの背丈、90cmくらいになっています。葉っぱも、大きいのは長さが30cm以上にもなり、正直言って我が家では置き場所に困るくらいなんです(^_^;)。
 去年はひとつしか咲かなくて心配したのですが、今年はつぼみも2つ出ているし、これからが楽しみです。もっとも、育てるのが上手だったら、もっと沢山花を咲かせられるのでしょうね。でも、このスパティー、我が家の観葉植物の中では唯一花をつけるものなので、これからも大切に育てたいと思っています。今年は株分けした方がいいかしら。

2004/05/16(日) ぐっすり
 雨の日曜日。朝5時過ぎに起きて、ゴルフに出かけるジークフリート氏を送り出した後(もっとも大雨のため、途中でゴルフを諦めて戻ってきました、お気の毒さま^_^;)、もう一度ベッドに入ったら、何と11時まで寝てしまいました(^^ゞ 寝ている間に帰ってくるはずだったジークフリート氏は、ゴルフの練習に行ってしまったようで・・・(・o・)
 毎週通う花博と、暑かったり寒かったりという気温の変化と、(早くも)仕事場の冷房病・・・etc.で、ちょっと疲れがたまっていたみたい。ひょっとしたら長年の持病(?)の貧血のせいかも、と昨日病院で鉄剤をもらってきて久しぶりに飲んだら、昨夜はお腹をこわして参りました(^_^;)。
 今朝たっぷり休んだお陰で、今日は元気元気(^o^)丿一日中机に向かって、たまっていた書き仕事(連休の間にやるはずだった(・_・;))に励みました!明日までに完成するといいんですけど・・・。

2004/05/15(土) 館野泉さん
 館野泉(たてのいずみ)さん(1936年生まれ)という、ベテランピアニストがいます。30代にフィンランドに移り住み、シベリウス音楽院で教鞭を取る傍ら、世界各地で演奏活動も活発に続けているピアニストです。日本での演奏会でも、知られざる北欧作品を取り上げ、北欧音楽の魅力を私たちに伝えてくれています。
 私が学生だった頃、館野氏はハンサムでとってもかっこよかった!だから、友人の中には熱烈なファンもいました。今思えば、「アイドルピアニスト」の走りだったのかもしれません(^_^;)。(もちろん今もハンサムでダンディ!)
 館野氏がフィンランドで病に倒れた、というニュースが流れたのは何年前だったでしょう。リサイタルの最中、最後の数小節のところで脳溢血によりステージに倒れたのだそうです。そんな彼が、「生死の境を彷徨ったのち、懸命なリバビリに励み、ついにステージに復帰した」と、最近知りました。今月日本の数都市で行われるリサイタルで取り上げられる作品は、全て左手のための曲なのだそう。
 私は、残念ながら実際のコンサートには足を運べません。でも、右手が不自由になりながらもピアノに向かい、新しい音楽表現に立ち向かっていこうというピアニストの存在を知り、心を打たれました。

2004/05/14(金) 双子
 ゴールデンウィーク明けから始まった、私の新年度。1週間を過ぎて、ようやく体が慣れてきた感じです。幸い、今年度の新しい生徒は7名だけなので、顔と名前を覚えるのに苦労はなく助かります(^_^;)
 今日、金曜日のグループレッスンに来ている生徒の中に、A子ちゃんとB子ちゃんという双子がいます。私が担当して今年で4年目になります。ところが未だに、私はふたりの区別がつかないのです(^_^;) 双子の生徒は、過去2、3回経験がありますが、今までは数ヶ月のうちには区別できるようになりました。でも、A子ちゃんB子ちゃんのケースはまるでダメです(+_+) 一卵性双生児で、顔はそっくり、体型も声も行動パターンも(?)そっくりおんなじなんです。クラスの他の子や、お母さんたちもみんな区別できないから、仕方がないですよね(^^ゞ
 でも実は、私が唯一ふたりを区別できる方法があります。それは・・・ピアノを弾いてもらうこと。指の動き、出てくる音、テンポ感などなど、A子ちゃんとB子ちゃんは明らかに違うんです。同じようにレッスンを受けて、同じ家で練習をしているのに、どうしてこうも違うのかしら、といつも不思議に思うのです(^^♪。

2004/05/13(木) 花博7回目
 午前中、浜名湖花博へ行って来ました。雄踏駐車場から、今日は初めて水上交通(つまりボート)を利用することにしました。今にも雨が降りそうな曇り空のためか、みんなシャトルバスに乗るみたい、船は私ひとり。わ〜い、貸し切り〜\(^o^)/
 船といっても結構なスピード、バスと違って渋滞もなくスイスイです。さわやかな風を受けて、本当に気持ちがいい!これから夏場は、船に限る、かも!
 開場9時半に入場、「ときめきクルーズ」乗り場へ急ぎます。狙い通り、待ち時間ゼロですぐ乗れました(*^^)v さて、今日のお目当てはモネの「花の美術館」の映像シアター、『ワイドビューホール』です。過去6回、いつ来ても数十分待ちの行列で、見るのを諦めていたのです。今日はやはり待ち時間ゼロ!大画面に映し出されるジヴェルニーの庭やモネの絵が本当に美しく、音楽もなかなか効果的で、わずか15分の上映でしたが、大満足の内容でした。
 花博7回目、私が絶対欠かさず見るのがモネの庭です。今日は、バラの豊かな色彩と甘い香りに包まれて、最高に幸せでした!大好き!

2004/05/12(水) 芝生
 我が家の前には空き地があります。正確に言うと、空き家が3軒並んでいて、その前にクルマが2台ほど置けるスペースがあるのです。
 4月初旬、そこにジークフリート氏が芝生のタネを蒔きました。庭に蒔いた西洋芝のタネの余りです。どうやら「ここは土ぼこりがひどいから、芝生にしてしまおう」という考えのようです。それからというもの、彼は朝夕必ずここに来ては、芝の様子を長いこと眺めています。そして3日に1回は、ホースを長く伸ばして、空き地の芝生に水遣りするんです。そのマメさには驚くばかり!(^_^;)
 その甲斐あって、種蒔きから1ヶ月、タネは次々とひょろっとした芽を出し、土色の地面が少しずつではありますが青い色に変わってきています。植物の生命力ってすごいですね。この空き地にはしょっちゅう近所のクルマが停まっているし、土は砂利混じりでとっても固いし、どう考えても芝生の生育には過酷な環境なのに(・・;)
 私は庭の芝の手入れ、ジークフリート氏は前の空き地の芝の手入れ。我が家は「グリーンキーパー」一家か・・・!?(^_^;)

2004/05/11(火) 今年の阪神は?
 プロ野球のペナントレース期間、我が家の夜のTVは野球一色になります(^_^;) 私はそれほど興味はないけれど、ジークフリート氏が大のタイガースファンなんです(^_^)
 今日は東京ドームで巨人×阪神戦でした。最初はTV中継を見ながら、時々PCで試合経過をチェックしていたジークフリート氏ですが、9時を過ぎてPCの前から動かなくなってしまいました。なんと試合途中でTV中継が終わってしまったと言うのです。
 阪神タイガースと読売ジャイアンツのHPを交互に見て、1〜3分ごと更新される試合経過に一喜一憂するジークフリート氏。横で待たされている私は「ま〜だ〜?私、早くHPの更新したいし、掲示板のRESも書きたいのに〜(>_<)!」とイライラ。ジークフリート氏も、巨人のHPが「ただ今アクセスが集中しておりますのでしばらくお待ちください」と出るばかりで、なかなかアクセスできなくてイライラ。
 こんな風にPCの争奪戦にならないためにも、TVの野球中継は試合終了までやって欲しいものです(^_^;) そうそう、試合の方は7対6で阪神が逃げ切りました。よかった〜(^o^)。

2004/05/10(月) 換毛期
 毎年、5月の連休を過ぎたあたりから、アリスの抜け毛が激しくなります(・・;) ラブラドールレトリバーは毛が短いので、「抜け毛はたいしたことはない」と思われがちです。ところがどっこい、短い代わりに、隙間なくびっしり生えている(毛をかき分けてみても殆んど地肌が見えない)ので、換毛期が来ると大変です。毎日「えっ、こんなに抜けて大丈夫〜?」というほど抜けるんです。ワンシーズンの抜けた毛を集めたら、間違いなくクッションの2つ3つは出来るでしょう(^_^;)
 今日、わんこグッズ通販の雑誌の最新号が届きました。それに「犬の毛のフシギ」という特集がありました。それによると『人間は1つの毛穴からは基本的に1本の毛しか生えないが、犬では1つの毛穴から平均して7〜15本の毛が生えている」そうなんです!なるほどなるほど、犬が暑さに弱いわけよね(^_^)。明日から毎日せっせとブラッシングして、アリスを涼しくしてあげましょう!

2004/05/09(日) 黒柳の・・・
先月に引き続き、クレマチスの丘へ行ってきました。先月は、まだモンタナ系のクレマチスしか咲いていなかったけれど、今日はどうかしら?
 あいにくの雨のせいか、三島駅からのシャトルバスに乗ったのは私ひとり、なんと貸し切りです(^_^;)
「ホワイトガーデン」に着くと、「よろしかったらご案内しますが・・・」と女性の声。振り返ると、このガーデンの中にある「ヴァンジ彫刻美術館」の学芸員の方です。ラッキー!「お願いします」と即答して、傍にいた数グループと一緒に周る事に(^o^)丿
 学芸員のAさんは、広い庭園内に点在する彫刻ひとつひとつの解説をしてくれます。先回は、なんとなく見て周っていた彫刻も、解説を聞くと俄然興味深い作品に変わるから不思議です。でも、このガイドツアー、いつの間にか私ひとりになっていました。あらあらまたもや貸し切りです(*^^)v!お陰で、超初歩的な質問にも答えてもらえたし、Aさんの持っていた資料を見せていただきながら、懇切丁寧な「彫刻の見方入門」講座を受講できました!庭園内のクレマチスの咲き具合は今ひとつでしたが、今日はとっても知的な(?)見学ができて、雨の中来た甲斐がありました(^^♪
 おまけその1・・・三島駅前にたくさん植えられたバラ(今まで、バラが植えてあることすら知らなかった!)が、ちょうど満開でした。あまりの美しさに、夢中でカメラに収めました(下の画像)。
 おまけその2・・・三島駅のKIOSKで「黒柳の温泉饅頭」をみつけました。(伊豆長岡の超有名なこのお饅頭をここで買えるなんて!それに確か先月は置いてなかったはず)KIOSKで聞いたら、「つい最近売り出したんですよ。それに週に2回しか入荷しないんです」ですって。
 今日はラッキーデーでした!(*^^)v(「クレマチスの丘」と「黒柳の温泉饅頭」は近々UP予定)

2004/05/08(土) ラボエーム
 今日は待ちに待った「ボエーム」の日。でも、チケットを取ってからの月日があまりに長かった(半年位?)ため、うっかり他の予定を入れてしまっていたのです(・_・;) それで今日は・・・・
 ジークフリート氏は掛川でゴルフ。朝は5時過ぎに起きて、いつものようにイソイソるんるんとお出かけ(^_^;)。「大丈夫?3時の開演に間に合うの?でもあんまりクルマ飛ばして帰ってこないでね。でも、疲れてオペラで寝ちゃうんじゃない?」と私は心配ばかり。
 一方の私、朝ジークフリート氏を送り出した後、静岡へ。1時半過ぎまで仕事をして、2時の新幹線に乗り浜松着2時半の予定。あ〜あ、私の方こそ疲れて、肝心のオペラで寝ちゃうかも・・・(・・;)
 ところが嬉しいことに、そんな心配はどこかへ吹き飛んでしまうほどの素晴らしいオペラでした!終わった時にはふたりとも目がウルウルでしたもの(^_-)。
 今日は、アクトでネット友だちのビッテさんご夫妻にもお会いできたし(想像通りの素敵な方々!)、“超”充実の一日でした(*^^)v でも、さすがに疲れました(^_^;) やっぱり、コンサートの日のスケジュール管理はしっかりしなくちゃ、と反省!

2004/05/07(金) モネの庭
 朝起きたら久しぶりの五月晴れ。朝刊を見たら「モネの庭、初夏を彩る」の見出し。おまけに今日はジークフリート氏がお休み、とくればもう「これは行くっきゃない」、もちろん花博へです!
 今日は初めて雄踏ルートで行ってみました。朝は結構混んではいましたが、意外に近くてびっくり。それにシャトルバスから見る浜名湖の風景もとってもきれい。庄内ルートもいいけど、こっちも悪くないかしら(^_^)。
 9時40分ゲート到着。今日もまたすごい混雑です。観光バスがずらり、遠足の小中高生もいっぱいです。今日こそは船に乗りたい、と思っていたので、早足で乗り場へ急ぎます。幸い「30分待ち」の表示だったので、列に並びました。船・彩りクルーズは、船長さんの案内ぶりも愉快で、景色も最高、思っていた以上に楽しめました。わずか10分の船旅、もっともっと乗っていたかったなあ。
 今日は2時間コースと決めていたので、モネの庭をじっくり見て周りました。バラが見事に咲いて、見ごろを迎えています。「きれい〜、いい香り〜、すごい〜」の連発です。(ああ、なんて語彙の貧困なこと(・_・;)!)池の睡蓮もだいぶ数が増えていました。やっぱり、モネの庭は最高です!「また来週も来るぞ〜!」と心に誓いました(^o^)
 帰り際(11時半)ゲートの近くの仮設ステージに、報道陣に囲まれた親子連れが・・・。「ひょっとして・・」と近づくと、やっぱりそうでした。花博100万人目の来場者です。横には「台湾旅行ご招待」の文字が(・o・)。「いいなあ〜〜〜」と思いっきりため息をついて、会場を後にしました。 

2004/05/06(木) バラの庭
 このところ、アリスと散歩していると、美しく咲いたバラの花をあちこちでみかけます。真紅、ピンク、白、オレンジ・・・大輪の花あり、つるバラあり、あまりの美しさに近づいてみると、甘い香りが漂ってきます。
 ローズガーデンは私の憧れです。頭に思い描くイメージは、「サウンド・オブ・ミュージック」に出てくるバラのトンネルや、「秘密の花園」に出てくる広大なイングリッシュガーデンです(^_^)。そんなに大きいのは、我が家ではちょっと無理ですが、つるバラのアーチは、いつか実現したいと思っています。オールドローズの大輪の花も、鉢植えならなんとかなるかしら。
 でも・・・きれいな花にはトゲがある、のです(^_^;) ミニバラの小さなトゲでさえ、私は大の苦手(T_T)。それに、バラは病害虫に弱く、消毒も欠かせない(T_T)。枝の誘引、剪定も難しそう(T_T)。それにバラは「肥料食い」らしいし・・・なんだか大変なことだらけで、ついつい及び腰になってしまうんです。ああ、私の『バラ作り』は、一体いつになることやら(+o+)

2004/05/05(水) ピサロ展
 ジークフリート氏の「行こ行こ」の声に誘われて(?)、浜松市美術館へ「ピサロ展」を見に行ってきました。
 ピサロ(1830〜1903・フランス)は、印象派の画家たちから父のように慕われたといいます。交流のあった彼らの影響を受けながら、ピサロの作風は年齢を重ねると共に変化していったそうです。そんな様子を絵を見て辿っていくのが、とても楽しかったです。
 私が今日見た中で一番好きだったのは、半円形のキャンバスに書かれた「穫り入れをする人たち」でした。私は、ピサロと言うと「羊飼いの少女」のイメージが強かったのですが、それに比べるとこちらは明るい色調で、農民へ向けるピサロの温かい眼差しが感じられ、とても気に入りました。   
 ピサロ展を見た後は、すぐ横の浜松城公園を散策。浜松城は徳川家康が築き、29歳から17年の間在城しました。その後この城には25代の城主が住み、その多くが幕府の要職に就きました。そのことから、浜松城は「出世城」と呼ばれるようになったのです。(浜松には『出世城』という名の地酒もあります!)
 今、浜松城公園は新緑の季節。昨日からの雨に洗われて、清々しい空気でいっぱいでした。近くに住んでる私たちも、なかなかここをのんびり歩く機会がないのが残念です。そうそう、今日初めて、公園の中にある「若き日の徳川家康像」をみつけました。これ、本物に似てるのかしら?(^_^)

2004/05/04(火) 新年度
 朝からあいにくの雨。浜松祭りも小休止でしょうか。
ジークフリート氏は早朝からゴルフに出掛けてしまった(こんな雨でもやる!)し、ガーデニングもアリスの散歩もできないし、今日ばかりは観念して、朝から机に向かって書き仕事。あ〜あ、もっと早く取り掛かればよかった〜(^^ゞ
 気がつけば、私の長かったお休みも明日で終わりです。私の仕事は4月が年度末なのですが、今年はいつもより長い休みを取りました。休みの間、東京へ行ってコンサートや映画を見たり、花博へ何度も出かけたり、ネット友だち&わんこと会ったり・・・とっても充実してて楽しかった!すっかりのんびり気分になってしまい、仕事モードに戻れるか心配なほどです(^_^;) でも、お陰で久々に身も心もリフレッシュできました(^^♪
 連休明けからは、新年度のお仕事。また新たな気持ちでがんばらなくちゃ!

2004/05/03(月) ショッピング
 久しぶりにジークフリート氏とデパートへ行きました(^^♪まずは、やっぱり(!)私のものからお買い物。2週間遅れだけど、待ちに待った誕生日プレゼントをゲット〜(*^^)v 次は、ジークフリート氏のジャケットを見に紳士服売り場へ。今日は、積み立てが満期になったばかりの「デパートお買い物券」があるから、ちょっぴりリッチな気分(^_^;) 本当はレストラン街でランチしたかったのですが、どこのお店も長蛇の列で、気の短い私たちは早々諦めてデパ地下へ。お弁当と神戸コロッケとモロゾフのプリンを買って、ゴキゲンで帰宅しました(^o^)丿
 さて、今日はこのホームページを立ち上げてちょうど2年の記念日です!2年前の5月2日、ジークフリート氏がゴルフでお出かけなので、ふと思い立ってパソコンショップに行ったのが運のツキ!?HP作成ソフトを買い、帰ってからひとりPCに向かい格闘開始。やっとHPらしきものが出来上がったのは5月3日の明け方でしたっけ(^^ゞ 明日から3年目に突入です。どうぞみなさま、これからもよろしくお願いいたします。

2004/05/02(日) 子犬
 「イ○ン」ショッピングセンターへ買い物に行ったついでに、中に入っているペットショップに立ち寄りました。
 お店の中には可愛い子犬がたくさんいます。でも、ここで売られているのはチワワ、コーギー、ミニチュアダックス、シェルティ、キャバリア・・・など、小〜中型犬ばかり。残念ながらラブラドールやゴールデンといった大型犬はいませんでした(T_T) やはり、このところの小型犬ブームを反映してのことなのでしょう。中でもミニチュアダックスの人気は相変わらずのようで、私の大好きなクリーム色の他、全部で6〜7頭いました。
 どの子もつぶらな瞳で、ガラスの向こうから私の方をみつめています。犬が欲しくてお店に来てる人なら、「この子、『ボクを飼ってよ〜!』って言ってるに違いない」って、運命的な出会いを感じるんでしょうね(^_^) 子犬たちは、これからどんな飼い主さんと出会うのでしょう。みんな、いっぱいいっぱい可愛がってもらってね!

2004/05/01(土) ザッハトルテ
 今日、旅行会社から届いたメールマガジンには、「ザッハトルテ」のことが詳しく載っていました(^^♪
 ザッハトルテは、ウィーン生まれのチョコレートケーキ。本場では「ホテル・ザッハー」と「デメル」のものが知られています。最近では日本でも、大都市のデパ地下で「デメル」のザッハトルテを買うことができます。
 さて、今日記事を読んで初めて知ったこと、それは2店のケーキの違いでした。表面全体チョコレートでコーティングされた丸い外形は同じですが、ホテル・ザッハーのは“アプリコットジャムがスポンジの間に挟まれ”、デメルのは“スポンジの上にアプリコットジャムが塗られている”んだそうです。へえ〜!そうだったの?一度に食べ比べたことはないし、気がつかなかったわ〜!(・o・)
 もうひとつ見逃せない情報がひとつ。「今年になってホテル・ザッハーは、ウィーンのメイン・ストリートであるケルントナー通りに、オリジナル・ザッハートルテとグッズの専門店をオープンさせました」ですって!
 うわ〜、急にウィーンに行きたくなりました(^_^;)


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