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2004/05/12(水)
芝生
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我が家の前には空き地があります。正確に言うと、空き家が3軒並んでいて、その前にクルマが2台ほど置けるスペースがあるのです。 4月初旬、そこにジークフリート氏が芝生のタネを蒔きました。庭に蒔いた西洋芝のタネの余りです。どうやら「ここは土ぼこりがひどいから、芝生にしてしまおう」という考えのようです。それからというもの、彼は朝夕必ずここに来ては、芝の様子を長いこと眺めています。そして3日に1回は、ホースを長く伸ばして、空き地の芝生に水遣りするんです。そのマメさには驚くばかり!(^_^;) その甲斐あって、種蒔きから1ヶ月、タネは次々とひょろっとした芽を出し、土色の地面が少しずつではありますが青い色に変わってきています。植物の生命力ってすごいですね。この空き地にはしょっちゅう近所のクルマが停まっているし、土は砂利混じりでとっても固いし、どう考えても芝生の生育には過酷な環境なのに(・・;) 私は庭の芝の手入れ、ジークフリート氏は前の空き地の芝の手入れ。我が家は「グリーンキーパー」一家か・・・!?(^_^;)
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