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2004/09/01(水)
あっ、芝生が〜!
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今朝、玄関を開けて外へ出たら、隣家のおばあちゃんが庭仕事をしていました。いえ、正確に言うと「庭」仕事ではなく、我が家の前の空き地のお手入れをしているのです。 「おはようございます」と挨拶しながらおばあちゃんの手元を見ると、雑草取りをしているらしい。さらによく見ると傍らには抜いた雑草の山。「あ゛〜っそれは〜!」と声が喉まで出掛かった私・・・ 実はこの空き地、近所の人がみんな入れ替わりでクルマを停め、いわば共有の駐車場代わりに使っています。でも土ぼこりがひどく、お陰で我が家のクルマはすぐ埃だらけになってしまうのです。で、土ぼこりがたたないようにと、ジークフリート氏が春先からここに西洋芝のタネを蒔いて育てていたのです。結構マメに水遣りをし、「おうおう、芽が出てる」とか「こんなに伸びた〜」とか言って、ジークフリート氏は芝の成長を楽しみにしていたんです。 無残にも引き抜かれた芝生ですが、そりゃ、知らない人から見たら単なる雑草なんですよね。別にさわぴー家の土地でもないんだし、おばあちゃんは空き地をきれいにしようと朝早くからせっせと働いてくれているので、「それ、抜いたら困ります」なんて言えませんでした。 でも、可愛がっていた芝生をごっそり抜かれて、朝からがっくりのジークフリート氏、ちょっとお気の毒でした(^_^;)!
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