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2005/07/16(土)
のだめカンタービレ
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かれこれ3週間も借りっぱなしだったコミック「のだめカンタービレ」を、ここ3日で一気に読みました!「先生、これ知ってますか〜?面白いんですよ〜」と言って、全12巻をレッスンの時に持って来てくれたのは、中学生のSちゃんです。私は普段あんまりマンガは読まないのですが、読み始めたらこれが結構面白い! 「のだめカンタービレ」は『クラシック音楽コメディ』で、自由奔放にピアノを弾く不思議な少女・野田恵(のだめ)が主人公です。指揮者を目指す千秋真一と出会い、衝突しながらも、少しずつ成長していく様子が楽しく描かれているんです。音大の様子など、「うんうん、わかるわ〜」「こういう子(or先生)いたいた!」・・・と私にとっては懐かしかったり可笑しかったり・・・。 聞けば、結構このマンガ、音大生や音楽を勉強中の子供たちを中心に話題になっているらしいのです。高校生のS君も、音大に行ってるS君も、このマンガに詳しくてびっくり(@_@;)。それから、このマンガを読んでクラシック音楽に興味を持ち、CDや楽譜を買いに走る(?)中高生も多いとか!? 12巻現在、パリ音楽院で勉強中の「のだめ」がこれからどう変わっていくかも楽しみ!Sちゃんありがとう、また続きも貸してね!(^_-)-☆
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