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2005/07/08(金)
モディリアニ
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映画には全くと言っていいほど疎い私ですが、今日の夕刊にちょっと目を引く映画の広告がありました。「モディリアーニ〜真実の愛」という、20世紀初頭パリで活躍した画家モディリアニを描いた映画です。 私がモディリアニの絵と出会ったのは学生時代です。その時私は「美術展」というものに、生まれて初めてひとりで出かけたのです。忘れもしない、「モディリアニ展」の会場は、東京駅の大丸百貨店でした。デパ地下めぐりのついでに寄ったのかも?(^_^;) モディリアニの描く人物の顔はどれも細長くてのっぺりしていて、こちらを見つめる目はどこか寂しげ。薄暗い色調のせいか作品にはけだるい雰囲気が漂っていて、展覧会を見た後なんともいえない感覚が残ったのをよく覚えています。 この映画、残念ながら浜松では上映の予定がないみたいですが・・・(T_T) 「モディリアーニ〜真実の愛」http://www.modi-movie.com/index.html
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