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2006/01/03(火)
来年の指揮者はメータ
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午後「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」の再放送をじっくり見ました(元旦は少ししか見られなかったんです)。 2006年はモーツァルトイヤー(生誕250年)なので、いつもは演奏されることのないモーツァルト作品も取り上げられました。オーストリアの作曲家ランナーが、モーツァルトの曲をメドレーにしてアレンジした「モーツァルト党」という作品も面白かったです。 ヤンソンスのダイナミックな指揮や、いつもの年とひと味違うバレエ(ノイマイヤー振り付け)も新鮮でとてもよかったです。ムジクフェライン「黄金のホール」を華麗に飾る花、今年は赤や黄、オレンジでとても明るい感じで素敵でした。何より、昨年は聴けなかった(スマトラ沖地震被災者に考慮)「ラデッキーマーチ」が復活して、ほっとしました。 毎年このコンサートの中継を見終わると、「やっぱりいいね〜。いつかはウィーンに本物を聴きに行きたいね〜♪」と顔を見合わせてしまう私とジークフリート氏です。でも、本当にチケットは1枚30万もするんでしょうか?(・_・;) 画像は今日初詣で私が引いたおみくじです。やった〜!\(^o^)/
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