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2006/02/05(日)
気功の威力
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先週の火曜、ジークフリート氏が「肩を痛めちゃったよ」と言って帰宅しました。出張帰りの重い荷物を持って長時間歩いたのがいけなかったようです。その時は大したことはないだろうと思っていたのに、外科で貰った飲み薬や貼り薬もあまり効果がなく、日に日に悪化しているようでした。腕や肩は動かせるものの、じっとしている時の鈍痛が耐えられない、という気の毒な状態でした。
昨日になって、会社の人から教えてもらったという、気功師(?)のところへ行ってくる、と言い出したジークフリート氏。なんでも「気功で痛みを取ってもらう」というのです。でも、普通のおじさんがマンションの一室でやってると聞いて、私は半信半疑。「それって大丈夫？話は眉唾じゃないの？」と言う私に「溺れる者、藁をもつかむだよ」ですって(^_^;)
帰宅したジークフリート氏、「すごかったよ〜。ホント、痛みが背中の奥から浮き出てきて、ほとんど無くなっちゃったよ！(*^^)v」「気功のおじさんが“ナザレのイエス”に見えたよ」と、感心しきり。
「気功」ってテレビでは見たことがあったけど、本当にそんな能力を持った人がいるんですね〜(＠_＠;)
何はともあれ、ジークフリート氏の肩が一気に回復に向かっているのは間違いありません。今日予定していたゴルフは泣く泣くお休みにしたけど、この分なら早々復帰できそうでよかったね(^_^;)
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