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2006/03/13(月)
すずめの先生
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車の中でFMを聞いていたら、「新入学シーズン特集」とやらで「♪すずめの学校」が流れてきました。 冒頭の「ちいちいぱっぱちいぱっぱ〜」というフレーズこそ知っていましたが、詳しい歌詞は知らなくて(というか気に留めたこともなかったのです)、今日聞いてびっくりしました。なんと「すずめの学校の先生は」のあと出てきた歌詞が「ムチをふりふりちいぱっぱ」だったからです!なんて怖ろしい、すずめの先生は暴力教師!?(@_@;) 今では滅多に歌われることもないこの歌は、明治時代に作られたそうです。当時の小学校では、先生が「ムチをふりふり」する光景は当たり前だったのかもしれませんね。今の学校で、先生がムチを振ったりしたら、いえ先生がムチを持っていたりしたらそれだけで大変なことになりそうです(・・;) 同じ学校の歌でも、昭和に作られた「めだかの学校」では、「だれが生徒か先生か」わからないのですから、先生というのは随分親しみやすくなったものですね。「三歩下がって師の影を踏まず」はもはや死語と化しているのでしょうか?(^_^;) 「すずめの学校」↓は、たった5音で出来てます。それもすごい!http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/suzumenogakkou.html
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