|
2003/10/12(日)
1年で最高のステージに居られる場所*鈴鹿
|
|
|
2003F1日本GP決勝当日、vodafoneブースで撮影したものです。 (撮影端末は、J-SH010で〜す)
ブリヂストンとフェラーリが、ドライバー、コンストラクターの両タイトルを今年も獲得する、盛りに盛り上がった2003F1ファイナルGPで幕は閉じたね!
日本GP決勝鈴鹿サーキット!! ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が自身6度目のドライバーズタイトル獲得を決めた。レース終了後にパドックに戻ったシューマッハは、ブリヂストンタイヤのフィッティングエリアを訪れ、歓喜に沸くスタッフたちの熱い祝福を受けていたのが印象的だった。しかし今日の真の殊勲者はやはり、シューマッハのチームメイト、ルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)だったに違いはない。バリチェロはポールポジションからスタートし、今年度最終戦を見事な勝利で飾ったしネ★ 10ポイントを獲得したバリチェロは、自身のドライバーズランキング4位を確定し、同時にスクーデリア・フェラーリ・マールボロ・チームになんと!5年連続のコンストラクターズタイトルをもたらしてくれた英雄だよ。この現地に居られた事を幸せに思う。
又、ブリヂストンを装着するBARのジェンソン・バトンと佐藤琢磨がそれぞれ4位と6位でゴールし、チームのコンストラクターズランキング5位が確定した。その他のブリヂストン勢では、ニック・ハイドフィエルト(ザウバー)が9位でゴールした。今年度最終戦でトップ10位以内にブリヂストン装着ドライバーが5人入ったことになる。ブリヂストン装着マシンとドライバーは今季16戦中最多の9勝を挙げ、接戦が繰り広げられたシーズンをよい流れで締めくくった。
|
|
|
|