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2004/01/17(土)
静から躍動へクラウン48年目の大変身
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『静から動へ』のフレーズはよくあるが、今回のTOYOTA CROWNは噂通り枠を超え、ZEROからのスタート(ZERO CROWN)の為、発表された完成車は、『静から躍動へ』に大変身していた。久々に欲しい!と思ったクルマだ。 元々、セダン好きな青春を送ってたからね!
★ZERO CROWN★…直6→初のV6エンジンとなり、ボディ設計から全てテコ入れしただけあって、風格・豪華さ・最新技術で、しかも走りもスポーティーならデザインも!と揃ってるではないか v(^O^)v
今回は見て触れてでは終わらず、試乗車:アスリートを運転した→溜息、感動…これはイイ!! 1台所有したいクルマの仕上がりをしている。普通は内外装のここが嫌いって部分があるはずが、今回殆んど無い合格点☆☆☆☆☆ 国内ライバルを意識していない走りは、ベンツE320に近いと言うか超えているとか!ふ〜ん。大きくなったボディなのに、以前より小回り出来る技術の進歩も凄い。
ところが私はクラウンだけ見て終わる人間ではなかった。 ※奴なら、受付嬢を目的に見てるだろッ!と言われそうだが、そう言う前に既に夕方、メールで受付嬢の体に試乗するんでしょ?とか酷い…好きな事を言って下さ〜い。
見てるのは新型クラウンの展示会場のひと工夫の努力がどれだけされているか、いやらしくチェックしてた(職業病かも)。評価なかなか良し☆ 新型クラウンは想像以上でしたのでベタ褒めしましたが、この販売店の展示会場も気に入り褒めてあげたら、トヨタ従業員から「展示の優良店表彰を最近受けたんですよ♪」と応えが返ってきた。ん〜私の目に狂いはなかった。 あの朱色の屏風に、新型クラウンの新技術の凄みと、他社クルマとの比較、そして旧クラウンとの比較が、屏風に手書きで分かり易く書かれているのが、この販売店の努力された形として伝わってくる。そしてその朱色の屏風の前に、新型クラウンが展示されているのは実に美しい☆
★今日のビジネスは過去最悪出勤率…風邪が原因 しかも、うちの内勤が病院診察に行く途中の赤信号で停まってたら、後方車が追突 (>_<) 結構、品良くまとまっているあの××が…。全責任は相手にありますが、修復歴有り車になるからねぇ〜惨い! 何て運の悪い事が続くんだ。事故処理してるうちに大事な診察時間が終了し、診察して貰えなかったとか。 彼女からは「ふんだりけったり」の声が…。
まぁ、パーっと快晴になる、いや開盛になる来週になります様、期待と努力をしましょう。
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