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2004/01/03(土)
成人式以来の同窓会…世界に一つだけの花
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景色が素敵なホテルで開催した、成人式以来の同窓会。 ○年振り(○を埋めちゃうと年齢バレちゃうんで f^_^;)!! 超久し振りに会って気になるのが、自分に対する皆の反応。では再会してどう言われたかを一部紹介を↓ 『変にヤバイ貫禄が付いたなぁ〜』 『よりスケベ色男になったなぁ〜』 『えらく若々しいけど顔整形した?』 『極道から足洗ったの?』 何て失礼な奴らだと思うかもしれないけど、悪い言葉を飾らなく言ってくれるのがこいつら仲間だから、凄く温かかった。 そんな奴らも、ラストの3次会も『皆、行くぞー!!』の号令で、足並み揃えて付いて来てくれるんだから、今になって「アットホームで優しく好い仲間が同窓生だったんだぁ〜」とつくづく感じた日でした。でも約80人もが2次会1店に離れず参加してくれていたのには、感謝感激☆ 中には出世を強調し自慢してるみたいな?奴がいたけど、奴はいやらしいし嫌いなタイプ!「代表取締役」の名刺を一人一人配って、名刺で今の自分をアピールしてるのが凄く可哀相に見えた。だって名刺見て「スゴーイ(特に女性)♪」で、それをきっかけに初めて会話スタートきれるんだぜ!? 私はバカだから、バカ話ししながら当時の話しや現在の話しを進め、次々と沢山の同窓生と会話するタイプで、一番沢山の相手と接触したと思うくらい。 又、沢山の皆から話し掛けられる事は幸福な事だよ。で、翌朝は、しゃべり過ぎで喉が枯れていたよ俺! しゃべり過ぎバカですよねッ! でも同窓生から「○○の生き方に憧れるよ」と何人か言われた言葉が、少〜しビジネス疲れの励みと自信に繋がった気もする。 まぁ、私から見たら皆、景気の流れに逆らわず、安全に平凡に暮らし過ぎには見えたが、それが安心を生む普通の生活なんだろうなぁ〜っと。それが必ず安定を望める手段かは判らないが、危険に足を踏み入れる冒険心は少しくらいあった方が人生楽しいのに!と思った。 エリートコース脱線派の自分にとっては、自分の人生、やりたい事に手が届くなら挑戦してみようの性格なんで、俺流の生き方はやはりこれからも変わらないだろう。楽しく充実感あればいいんじゃないですか?
さーて同窓会では校歌も合唱したが、最後の合唱はやはり、NHK紅白歌合戦・瞬間最高視聴率:57.1%を出した大トリ果たしたSMAPの『世界に一つだけの花』となった♪ 中居君担当をした自分。全員の笑顔が合唱の形になった思い出は、人生の心に焼き付く1ページにまた追加されましたナ。
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