☆★☆過去は宝、ピンチはチャンス☆★☆
今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言うnは1nだけ!【後悔しない一日を】
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2004/10/07(木) この県は、サファリパーク!?
本日AM9:40頃、またクマに襲われた人が出た。

柿を採る準備をしていたところを襲われたと言う。
持っていたかまで追い払ったが、右手の甲を引っかかれて約10日間のけがを負った。

クマは逃げたそうだ。

富山県は全国一の被害者(現在14人)が出ており、黒い犬と会うより黒いクマと会う方が多い感じ・・・。

鹿や、タヌキや、イタチや、ウサギや、猿の被害もあるのに陰に隠れてる情報社会。

今日もクマが昨日2頭射殺された、サファリパーク地帯でビジネスの開拓をしている自分の身を守るのは、学生時代に必修科目でやってた剣道の竹刀。

竹刀を積んでは走ってる自分自身、怪しい人物。

警察検問に捕まったら、検挙されたりして・・・銃刀法違反で!?

私はクマと闘う姿勢でいるバカモノである。

NEWSでは、『竹刀でクマと闘った男!!』って、クマが口を開けた瞬間に喉を目掛けて一突き、窒息生け捕りまで気を抜かず、喉元抜かずを考えてる。チョット!残酷かも・・・。

でもいざ遭遇すると、私はどんな行動を取るのか? クマより自分に興味がある。

全国一のクマ被害の危険地帯に竹刀1本で立ち向かえるか?

ん〜何を考えているんだろう自分は!!

無料のサファリパークで明日も商談が詰まってる。

頑張ろう!!何を・・・。

でも今日、日本放送で、『天才!志村どうぶつ園 世界のありえねー 超トンデモ動物大集合みんな修行してこい!スペシャル』で、梅宮アンナがヒグマと仲良しになる努力の姿を見てたら、可愛いと思って来た。

息をかけたら息を返して、警戒心が自分の中に無い事を伝えてくれたヒグマ。手を出したら自ら手をそっと伸ばして、触れようとしてフレンドリーをアピールするヒグマ。

でも野生のクマには危険が一杯。向こうは冬眠に入る前にお腹に食材を詰めたいだけに里に下りて来る。

今年の異常気象で雨が少ない永〜い真夏日を皆さん忘れてないだろう。確かに家の前の柿も少な過ぎ!

10/8(金)に、民家の軒下でスヤスヤ休んでたクマを射殺したクマのお腹は空腹だったとか。

しかも民家の軒下で寝ること自身有り得ないことだと言うし、渋柿を絶対食べないのに、胃には渋柿が入ってたと言うではないか・・・。

凄く可哀相に思う。食べ物が無いんだぜ!!そりゃ生きて行けないさ!

この日記を書き終えた10/8(金)には、富山県では今年51頭のクマを射殺したとNEWSで言ってた。去年の倍だそうだ。

51頭のクマはお腹空いてただけなのに・・・。

人間守りたいなら、クマを山に返す事を考えるべきである。
食材をヘリコプターで上からばら撒くとかで助けてやるとか出来ないのであろうか? でも人間でさえ飢えて生活してる人が多いのに、クマにだけに待遇イイ訳にはいかないのであろうけど。

又、クマを熊と書いたり、ベアーと書いたりすると印象が変わる。『ベアーを射殺!!』と聞くと惨い事を人間がしてると感じ易い。

クマと遭遇したらもしかして先に自分がやる事は、竹刀を振り回さず、『向こうへ行きなッ!皆に殺されるぞ!』とコンタクトして見守ってやるかも・・・。しかも目撃情報も流さず、胸の中にしまうかもしれない。

自分と遇ったクマだけは射殺して欲しくないかも・・・。

サファリパークは、新たな事を経験出来るゾーンなのかも。


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