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2004/11/15(月)
ん〜TV買い替えか・・・困った
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今、愛用しているパイオニア製 40インチ プロジェクション・テレビも約12年使用していると、画像がたまに不安定に両側から狭くなり、高圧トランスがしょっちゅう異常を感知し電源を落とす現象が生じ、TV好きな妻が特に最近このTVにイライラして来て、そろそろ買い替え時期が迫って来た様子。
年1度はテレビ内のクリーニングもきちんとしてきた自分でしたが、やはり寿命には勝てない様子。
いや!こんなに大事に使用して来たのだから応急手当て出来るはず!と、メーカーのパイオニア修理受付センターから2名来て貰って、症状を先週診てもらった。
ベテラン風の年輩とメカ好きそうな若い人が二人来た。うん見るかぎり治してくれそうな気配、だが結果は修理はせずに終了させた。
メーカー側から、『応急手当を約26,000円ぐらいで出来ますが、数ヶ月後にまた発生する懸念がある症状ですから、ここでお金を掛けるなら下取りにして、新しいTVを買う方を薦めますが…。数ヶ月後にすぐこの症状がまた発生したら、応急処置した私達も余りイイ気分じゃないし、修理費を新しいTVの資金に回す方がイイと思いますが〜。どうする?より、無駄なお金は掛けない方が…。
これだけのシステム持ってらっしゃるなら、今度は40インチ・クラスのプラズマテレビとか欲しんじゃないですか? お勧めの新商品は60万円しますがねぇ〜凄く綺麗です。やはり安くはなったもののまだ高い買い物です。 でも動きの速さに画面が着いて行けるのは、液晶よりプラズマですから、液晶だと多少ボケてしまうんです。もし買うお店が決まりましたら、私達からも一言お店にお電話差し上げて、値引きして頂く様にお願いもしておきますよ♪』
ん〜何故か説得力あるアドバイス!しかも次に買うTVが勝手に40インチ・クラスのプラズマテレビにされてるよ!?
来月は会社から韓国旅行のチケットを、営業表彰として頂いて旅行に行くし、暮れだから色々と出費が増えてしまう。 何故こんな時期に故障するんや★ (>_<) でも世の中こんなもん!
てな訳で、今の液晶テレビとプラズマテレビはどんな技術が駆使されているのか、カタログから勉強に入っている訳…【添付画像】
まずはプラズマテレビの人気メーカーは世界最高水準の約105万画素、業界最高の高輝度1,200cd/m2『HITACHI』
今話題は、業界最高57億5,000万色、世界初ダイレクトカラーフィルター、世界初アコースティックスイングスピーカーの『Pioneer』
でも液晶テレビはやはり、本家本元の省エネルギーで長寿命の『SHARP』が断トツに画質から納得いく品質を保っている。
今まで愛用してきたパイオニア製 40インチ プロジェクション・テレビも当時は約40万円して手が出ませんでしたが、秋葉原会員のため40%引きで買った覚えがある。
しかし40〜80万円の車を買うとなれば安いと思うのに、40〜80万円のTVを買うと考えたら高いと思っちゃう。
同じ金額の出費でもやはり出せる気持ちと、出せない気持ちで揺れ動く。
カタログ見てても本当に選んでない自分の姿が見える。
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