|
2004/11/10(水)
パフォーマンスが実績に繋がれば良し
|
|
|
今、『時の人』と言えば、『楽天』の三木谷浩史社長ではなく、『ライブドア』の堀江貴文社長である事は皆さんもよく知ってらっしゃると思う。
逸速くプロ野球新球団参入に名乗りを上げ、本拠地を仙台に上げたが、最終的にはお堅い頭の方が集まる厚い球団経営組織からは審判は下されず、結果実らずだったが、着実に『ライブドア』の名は日本国内に広まった。
永く伸びると予想されていて1年足らずで崩壊したIT産業。その中で唯一、成功して今残る両社長。二人をどう観るかと言えば、☆ 経営者 ☆であったと言う事。もし★ 起業家 ★であったら生き残れなかったと、IT事業に失敗した社長談（本日TV放送）。
特に民間に親近感を与え、ハートが近いと感じさせる「堀江マジック」が、お役所感覚の産業に噛み付いた。いや今回は噛み付かさせられた。それは競馬。しかも赤字で年内廃業が決まっている群馬県 高崎競馬。
地元の住民と競馬ファンからは、『神様、仏様、ライブドア様』まで言われて、今日の県入りをちょっと年配のチアガール付きで、大歓迎ですからねぇ～。
『ライブドア』の堀江社長の注目度は、西武球団買収までにも名が上がるし、金と人柄と実績が付けばこんな扱われ方をするんだと、違う角度から診たら逆に、虚しい気持ちにもなる。
堀江社長はメディアを通してお茶の間へ、年齢層幅広く、『ライブドア』の社名が伝わせられるので、絶えず目新しく行動し、ビシネスの成果をより上げる為に努力していらっしゃるのでなかなか勉強になる人間像である。
『ライブドア』の堀江社長って居た居た！って、忘れられる時が必ず来てしまうこの世だから今、社運を掛けて売り込みしないとねぇ～。
話題が豊富な『ライブドア』より、今は堀江社長自身を暫く注目したい。この見方って一般的に、梅宮〇〇〇の婚約相手だった彼こと、羽賀〇〇さんを追い掛けていた時代みたいな扱いなのかも。
【添付画像】は今朝、オフィスから眺められる着陸体勢の飛行機である。飛行機好きな私にとってこの瞬間は堪らない。
操縦士が一番緊張する瞬間をこんな角度から地上から眺められるんだから不思議なもんだ。管制塔で勤務している社員みたいに、自分は飛行機を眺めているのかも。
事実、着陸速度が一機一機違う。それが音として分かる。機種にも依ると思うが操縦士の腕の違いもあると思う。
飛行場で勤務出来たらさぞ幸福だろうなぁ～と子供みたいに思う事がある。出来れば航空自衛隊でパイロットなんかなれたらカッコイイ☆
悲しいけどなれる頭が私には無い (:_;)…。
いや、Ｈ根性丸出しで、スチュワーデスと仲良くなれるかも♪と思って飛行場でせっせと汗かいて働いているかも。
どんな環境でも最高のパフォーマンスを見せられる様、頑張る自分になりたいし、実績出せたらなッ☆と思う。
|
 |
|
|
前の月
