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今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言うnは1nだけ!【後悔しない一日を】
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2004/12/10(金) ホストの花道新宿No.1の色男軍団
■スーパーテレビ特別版
『実録!ホストの花道新宿No.1の色男軍団』〜女に夢を売れ〜■



12/6(月)日本テレビ系 22:00〜から放送されていたこの番組皆さん観てました?

歌舞伎町でしのぎを削る3店のホストクラブ(クラブ愛本店、クラブA151、クラブEDEN)と人気ホストを徹底取材したホストの花道シリーズ第3弾。

実に私は、録画したこの番組を繰り返し今晩で5回も観ている。ほぼ毎日じゃん!

私がホストにハマった訳ではない。自分の身体がアルコールなどでボロボロになっても、☆No.1☆にこだわる彼らの生きざま、人間模様を、彼らの働く時の目、カメラの前で話す時の目、話す内容を何回も視聴していると、異なる自分のビジネスにも刺激と言う部分で影響を与えてくれて、実はビジネス・ヒントも隠されているからである。同じサービス業であるゆえ、短い番組内容とは言え、観てた方も多かったと思う。

前回8月の放送では、数多の女性たちを魅了し、スーパーホスト『城咲 仁』だけに、一晩に600万円をつい込む女性も紹介し、大反響を呼びました。
でも今回の放送を観て、23,760円を払ってアイスも食べたお客の方が本当に『城咲 仁』を思う、イイお客様だと思った。

その後、『城咲 仁』はますます快調に走り続け、自らの演出で豪華な誕生パーティを開き、月間売上の新記録を樹立。その額ナント2,500万円!!

前回の放送で興味が出て、今回の第3弾■特別版■では勉強なりヒントもあった。
だから録画を消去出来ないし、何回も観てしまうんです!

番組構成の半分はやはり、、ホストの中でも新宿ホスト界に輝く☆新星と称される、今、スーパーNo.1ホストに君臨しているクラブ愛本店『城咲 仁』だった。

年収1億円!!! 27歳にてこの年収…溜め息が出る。でも身体を考えると一生のビジネスでない事を彼らはちゃんと理解してる。『城咲 仁』はホワイト・オープン・ベンツに乗り、華やか三昧に見えますが、彼がナンバーワンであり、勝ち続けなければいけない持続の日々努力を考えれば、そのステータスを活かすには仕方のない道具かも。ホワイト・カローラじゃマズイっしょ! 彼はちゃんと将来の目的の為に貯金をしてる。給料が1,000〜1,500万円なら、かなり貯金も出来るし利子も桁が変わる。

いったいなぜ、彼ばかりがモテはやされるのか…その答えをある女性客が教えてくれました。

『私たちは旬な男に魅かれるものなの。仁は今、最高の旬なのよ』

そう、旬の物は美味しい☆ 『城咲 仁』は旬であり続ける為に、想像を絶する努力をしているのです。・・・ビジネスに必要なPOWERだ!!

その『城咲 仁』が自分を超える人物が現れてくれないか楽しみにしてるし、又、次のNo.1、次世代のホストを捜し育てる事が、自分が伝説になれるかなれないかですから!と、自信が発言として出てる姿が、今回の『城咲 仁』の成長を伺えるところだった。


また絶大な人気を誇った、うちの妻が好みの『香咲 晋也』が、1年前にホストを引退し、お店(クラブA151)の経営者となり、その彼の後を巡る2人のホスト、『天輝 恭太郎』、『夕聖』の戦いもなかなか意味深に観ましたねぇ〜。

個人的には性格が良さそうで、気遣いちゃんと出来ていそうで、真面目にホストを熟し、ピアノも弾ける、新宿ホストの貴公子『夕聖』は応援したい人間である。
でもその彼も自分で、『ホストは天職かも!』と言いながら、2005年始め頃には引退する発言が自ら零れてたのが印象的だった。医者に今の仕事を辞めときなさい!と言われる程、身体(内臓)は破壊されてる様子。複雑な気持ちになる。

キャリアの差をここぞ!と魅せつけた『夕聖』が、No.1の『天輝 恭太郎』を抜いた★
でも、No.1の引き換えは、身体を傷つけるだけだったのがやはり大変なビジネスだと思った。


【添付画像】には無いが、かつて7つのお店でNo.1となり、3年前にホストを引退し、今は花屋の経営とホスト雑誌の編集に携わりながら、今度は経営者としてお店(クラブEDEN)OPENさせた『鮎川 優(年齢不詳)』は、何となく荒さはあるが今後が楽しみな人物である。


この番組のエンディングに流れたナレーションが何となくせつなく感じた自分だった↓
『一夜限りの恋人(疑似恋愛)を演じる男達。寂しさを抱え、お店に通いつめる女達が、彼らに「さよなら」を言う方法はまだ見つかっていない。』

何か、考えさせられるビジネスだ。


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