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2004/12/12(日)
月9ドラマを観て恋したくなれるか・・・
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金曜日夕方からは、93歳の祖母が腰痛で動けなくなり、母親に次いで家庭内は慌ただしいスケジュール。
今日一日は病気の母親の代わりに、やった事のない雪囲いをオリジナルでやったり、台所に欠品信号が出た自家米の精米をしたり、家族全員のクルマをこれから迎える冬仕様に、ロングライフクーラントやウインドウォッシャーの混合率を変えたり、ドアのヒンジにグリスを塗布したりして、なるべく肉体を遊ばせない様にしてましたぁ〜。寒くなると体が鈍るので矯正で肉体管理しないとねッ!
※ちなみに私が16年間、毎日続けてるのは、腹筋・腕立て伏せです。そのおかげか?体形20代からほぼ変わらず☆
話しはガラッと変わり、【添付画像】は視聴率20%以上の数字を取ってる、フジテレビ系・月9ドラマ『ラストクリスマス』の12/6(月)の1シーンである。
春木健次(織田 裕二)と青井由季(矢田 亜希子)の、余りにせつない思いをして抱き合う、二人のシーンですが、この番組も明日の放送と最終回の2回で、更に面白味が増す。
この2回で感動に満ちるか、なにこれ〜で終わるかが、どのドラマでも視聴者は最終回を期待してる。
この時期に最終回を迎えるドラマは、私の好きなクリスマス・ツリーをカメラアングルに入れて演出する場面が多いので嬉しーい♪
クリスマス・ツリーが好きだなんて変?、子供っぽい?
しかも私の青春時代を甦らせてくれる音楽が今、あちこちで流れてるのは嬉しっすねぇ〜、思わず口ずさみしてます♪♭♪…
そう、ワムの『ラストクリスマス』です。名曲ですからねぇ〜。 多分この曲、今の若い子が初めて聴く音楽より、特別な曲として聴こえていると思う。
【制作発表時のプロデューサーの話しでは今回の月9は】
「見終わると恋をしたくなるような作品にしたい」この作品はそういう事なんです。
今年の月9の最後の締めくくりは、やはり月9の原点である“恋愛”、“恋する月9”、“恋するクリスマス”というようなシンプルなテーマでやらせて頂きます。
今回、織田さんが13年振りに月9に帰ってきました。それもあってか、『東京ラブストーリー』がよく引き合いに出されますが、それとはまた違った形の、新しいラブストーリーで、今回は楽しんで頂きたいと思っております。
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