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2004/02/10(火)
ある意味 V.I.P 待遇？
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2003.11月に富山県高岡市にOPENした、凄ーく凄ーく気になる居酒屋/バー・京町屋和食『侍 華桜』に今晩はやってきた。急遽だからもち予約など無しで！
まず高岡市居酒屋で呑むのは実は8、9年振りなんでかなり新鮮な気分♪
お店入口は一度は足が停まる、和服姿のママが居そうな高級割烹料理屋かバーって感じですが、店内はリラックス出来る若く明るい店員と、若い客層で賑わってました。で、料金はこれは！リーズナブルとは言えませんが、店内雰囲気で食事を楽しめると考えたら、納得行く料金設定かもしれません。
コンセプトは【新スタイルの居酒屋京都の町並み・風情・移り行く季節・心安らぐスペース。侍の中にある一輪の女性らしさを最大限に生かしたしっとりとした空間】ですが、分かり易く言うと、【お代官様のお休みなる寝床部屋で、すだれを下げて食事を楽しむ空間】って感じ…尚、分かり難いってか（笑）
実は予約してないお客の入店は、この満席予約日では、21:30以降の空き部屋が出るまで待たなければならないと店員に言われ、入店したい覚悟でまだまだ時間のある21:30までは、別のお店『串揚げ屋』で軽～く流した。でも油物だから軽～く流したつもりでも、軽く感じない腹持ちになっちゃうのがやはり油物だ。
さて約30分待ちした初入りの『侍 華桜』で待っていたのは全て偶然が重なるV.I.P 待遇？でありました↓↓↓
★まず6名の個室こたつ部屋に、2名で入室出来た事！ これはラッキー☆としか言い様がないV.I.P 待遇♪
（女性店員も友達誘った時だけこの部屋に入ったと言ってたし、こちらが「いいの？」と聞いたら、「V.I.Pでイイんじゃないですかぁ～」と意味不明な答えニコニコ顔で返って来た…何かいやらしい瞳）
★さて親友とのお楽しみ乾杯ビールがやって来たと思った瞬間に、入口のれんに引っ掛かった店員が、おぼんの上のビールグラスをこちらへ向けて投げつけたかの様に飛んで来たーーー☆ ガチャン！パリーンと黒こたつ布団から一面アルコール浸し！！ 驚いたどころかそのパフォーマンスに唖然と驚き、ドリフを見てる笑いまで湧いて来て、腹も立たなかったよ。
お笑い歌劇をタダで観た感じでV.I.Pな演出効果♪
★次にこのお店オリジナルのメニューが届けられたと思ったら、テーブルに料理が乗った瞬間に、れんげが料理の中に滑って沈むハプニング！！
店員が「やってしまった！」と言う苦い表情して、その料理を厨房？へ持ち帰ろうとした瞬間に「気にしなくてイイから！」とそのまま料理を頂いた。れんげはスープの中からすくえば済む事。連続の店員ハプニングにまた笑わせて楽しませて頂いたV.I.P な時間♪
今後の企画の為に2Ｆを含めた部屋全てを観せて頂いた。
結果→やはり今日食事した1Ｆの個室こたつ部屋が一番Ｇｏｏ☆
親友からは何度も笑いが出てたんで連れて来て善かった。
こんな形しか親友にはしてあげられなく、本当に力になってあげているのか？
でも富山県での食事会はV.I.P待遇でした。
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