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2004/03/26(金)
一時CLOSE、妻のビジネス★
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妻が働くお店が今朝6時でCLOSEした。
CLOSEラスト2日間のみ朝6時までのロング営業でしたが、客は絶えず来てくれ朝までCLOSEを楽しんでたと聞く。
まぁ、その土地での営業が一つ幕を閉じた訳である。
暫くは家でゆっくり体を休めて、新しい土地で4月新装OPENのお店を今日から待つ身らしいが、お店の後片付けもありそうでなかなか大変そう。
じっと自宅に居る妻ではない事を十分知ってる為、お店がOPENするまでの間は多分、何かをしでかすに決まってる。イイ意味で！
この際に、つい最近お客との付き合いゴルフの為に揃えた、ゴルフ道具一式を活かす為に、腕でも磨いて下さいナァ～。
そんな時間を束縛せず自由に与えてあげ、生きてる時間を少しでも充実させてあげるのが、旦那でもあるパートナーの役目だと思う自分なので、それを愛情と思って受け取って下さい。
まぁ～妻も私に時間を自由に与えてくれてますが！
こんな生活だから日曜日しか、まともな夫婦の会話が無いんです。喧嘩ネタが無いくらい喧嘩する事も無い生活で、逆に淋しい面もあるかも…。
そんな妻は今朝自宅に8時に帰宅。半端じゃないくらい遅い帰宅。世間で言う朝帰り！ってやつ。
かなりお疲れ様らしく疲れ気味の表情。
でも大きな声で、『ただいまぁ～、疲れたぁ～ これ、お客さんから頂いた花束☆ 凄く綺麗でしょ♪【添付画像】 お母さん（姑）これ、ドライフラワーにしたいけど、どうすれば綺麗な状態に出来るのぉ～？』って帰宅。
私の親（姑）も朝帰りの嫁に、『えらく遅かったねぇ～、疲れたやろう！？ ドライフラワーは…』って感じ。
朝帰りに対して私の両親はどう思っているのか私が心配するほど。でも何も私にも言わない両親。
日々変わる沢山の仕事を熟して来た妻には、特に私の父親はやりたい事は何でもチャレンジした方が良い☆ 社会の仕組を両親が知っていて、その子供は両親の働く背中を見て大人へと育つんだから！とよく言う。
苦情も殆ど言われない我が家に嫁いだ彼女は恵まれてると言うより、これが彼女流の生き方だし、家事もちゃんと熟してるから誰も文句は言わない、言えないよ★
唯、近所では目立つ嫁でしょうが、バカに明るい性格は男、女問わず友達も多い分、敵対意識を持つ人も居るだろうなぁ～。
子供はお手紙書いたらしく、『お母さんお仕事ごくろうさん。早く寝てね！ 白い巨塔特別版、録画してあるよ。パパまた遅くまでパソコンしてたよ！ チョコ買ってきた？ じゃあね～』って感じ。
ビジネスには熱い両親の間に生まれた子供は、私達を両親と思ってないらしく、アホな面白い友達だと思ってると、よく言う。
バカな家庭の一日はこんな毎日がずーーーっと！続く…。
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