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2004/03/30(火)
はばたく街へ、ウイング・ウイング高岡
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昭和61年、ファッションビル 旧「ミズの街」が撤退。 バブル崩壊後の景気低迷が影を落とし、富山県高岡市の再開発は思う様に進まなかったのが現実だった。
ところが驚いたのが、ビジネスの関係で久々に訪れた夜の高岡駅前。何だこりゃ〜〜〜! 石川、福井県でも見た事のない衝撃の建物!! 県西部のシンボルになるのに相応しい玄関口だ。
高岡市は方針を大転換し、再開発ビルのメインに公共施設やビジネスホテルの入居を決め、この春、ようやく“高岡の新しい顔”『ウイング・ウイング高岡』が誕生☆
この建物、総事業費157億円、地上12階建ての公共棟と、地上14階建ての民間棟からなる、『ウイング・ウイング高岡』は、一日あたり4,000人、年間150万人の利用を見込み、高岡駅前の復活を期待する声が高い未来創造DNA。
3/30・・・竣工 4/1・・・プレオープン 4/5・・・グランドオープン
高岡市には北陸最大級の『高岡イオン』が誕生し、活気が戻って来た中での活性化事業、富山県での新風でもある。 さらに北陸最大級の『高岡イオン』を超す『イオン』が、県東部に計画されている。
【添付画像】は、思わずクルマを停め、見惚れた角度からの撮影である。
このシンボルをいかに周りの発展へと活かすかが、センスを問われるところだな!
とにかく何気無く通った場所に、衝撃が走った夜だった。
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