|
2004/05/25(火)
映画の1シーンみたいに今日の終わりは・・・
|
|
|
仕事を無事終えた今日、海の近くに居たからクルマを止め、夕日を独り堪能した。社員も近くには居ましたが、仕事を終えた時間まで縛る事などしたくないし。
カメラマンが同じアングルで写真を撮りに来て居る。日本海の海にバックは立山連峰。
映画『釣りバカ日記』のカメラアングルの位置です、ここは☆
静かな波の音に時間を感じる夕日ならではの背景、配色変化☆
ふと思った。こんな時間に夕日を見つめてるなんて主婦には贅沢な時間だろうなぁ〜って! 夕飯の買い物をして夕飯の準備の忙しい時間。男だから、外出職業だから感謝せねばならないと思った。
確かに写真を撮りに来ているのは、夕飯準備もしない男ばかりだ。主婦には感謝しなければならないなぁ〜って思う。
そこへ二人組の独身らしい女性観光客がこの場所にやって来た。
綺麗と呟いてた二人。普段良く見る風景もこの二人には来て良かったと言う感動があったらしい。それ程、何気無い場所に生活してる自分。感謝せねば・・・。
彼女達は写真を撮り始めた。ところが【添付画像】のカメラマンがやはり手を貸した。
最高の記念になる様に、一番イイカメラアングルに彼女達を立たせカメラマン自ら写真を撮ってあげるサービス★
バックの景色に栄える彼女達。イイ写真、イイ思い出になるだろう。
自分も撮って欲しかった。でも止めた。可愛い女性と、人相悪い男性とはやはり違う。
私的には“Vシネマ的ポスター”の様に、大伸ばしした写真に金色筆文字で一文字、『忍』とか『喝』とかみたいな漢字を入れて仕上げたいのだが・・・子供くさーい、バカ!?
それ程にイイ、カメラアングルだったと言う事。
近くには仲の良さそうなカップルが、楽しそうに寝ながら夕日を二人で眺めてる。余りにイチャイチャし過ぎで、こんなイイ時間、場所に居ながらももう二人を見てたら呆れ果てて退散した。
もーーーう!せっかくの癒される時間だったのに・・・。
でも景色のイイ場所で社員とミーティングするのも企画としては悪くないなぁ〜。開放的でイイ発想生まれるかも!!
決めた!明日はここで外出営業社員と落ち合い、一日の〆をしよう☆
|
|
|
|