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2004/05/26(水)
世界の中心で、愛をさけぶ
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ちなみにまだこの映画見てませんが、観たくてたまりません。多分ハンカチ2〜3枚を隠し持っての鑑賞になると思いますが・・・。でもこのキャラで涙は流せないなぁ〜恥ずかしい!
最初にこの映画を知ったのは、ネットアイドル!?から届いたメールからだ。 ネットアイドルと書いてしまうとHっぽいが、同じ経営者の立場で頑張る女性なんです。生き方が自分的には鏡にもなる人間かもしれませんねッ!
あとこの映画に絶賛して、今日のFAXのお題にあげてた【添付画像】、24日(月)に初めてお会いした某社の営業職の彼女。 ※24日(月)の日記に書いた彼女です。
愛する人の死。未来を紡ぐ愛―― 愛する人の「死」と生きていくために渇望する「愛」が織りなす、純愛タペストリーの誕生。
詳しい映画説明は、http://aiosakebu.yahoo.co.jp/movie/ を閲覧すれば分かりますが、80年代と言う時代もキーポイントになってるのもハマリそう!! このURLのHPの●キーポイント●を閲覧したら明日にでも観に行きたいと強く願望するなぁ〜。
HPのほんのさわりの●キーポイント●を書くと
【原作と映画の時間軸】
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』では、原作小説では殆んど語られていない、成長し大人になった朔太郎を主人公として描いている。
小説は過去の初恋の相手との回想から現在の自分の生の充足を実感するところで終わっているが、映画ではその主人公にもし婚約者がいたらというストーリーになっており「現在の愛との対峙(たいじ)」といったテーマが加えられている。
小説にある「過去のアキとの甘くせつない純愛」を核に現在のストーリーが加わり、美しい愛のアンサンブル・ストーリーとなっている。そして、現在のシーンは雨のシーンを中心に、過去のシーンは晴れ渡る青空のシーンを中心にしながら、過去と現在の対比をより丹念に演出している。 かつて恋人と死別した「喪失感」を抱える青年・朔太郎(大沢たかお)と、その婚約者・律子(柴咲コウ)が、思い出の旅路で過去の「真実」を手繰り寄せる物語は、二人の旅路という現在軸と朔太郎の回想(=初恋のアキとの想い出)というふたつの時間軸が交錯するストーリー展開になっている。
片山恭一の大ベストセラー小説を題材に、原作で止まっていた時間が、行定監督の手により「その先の未来」が動き出し、新しい愛の物語を刻んでいる。 続く・・・。
ところでこの映画、誰と観に行こうか? 妻はビジネスワールドで多忙だし(その前に深夜に帰宅する妻とは逢う機会が少ない!!・・・ホントに夫婦??)
男同士で観に行く映画じゃなさそうだし、それなら一人で観に行こうかとも思う。社員連れて行くのもイイが、涙流す場面を見られたくないし・・・。
妻にこの事を言ったら、“会社に沢山の女性居るじゃん!一人か二人選んだらぁ〜。 あッ、一人だけ選んだらヤバイよ! 他の社員とか関連会社の人が見たら不倫と思われるかも・・・。今まで築いたものが女一人で崩れる事もあるしねぇ〜。 私は誰でもイイんだけど。 子供じゃまだ理解出来ない映画かも知れないし、父親と娘で観に行くのも変だし・・・”
よく分からないアドバイスありがとう!?
“この映画観に生きたい人、この指と〜まれ★”で止まる奴らを連れて行こうかなッ! でもこんな映画を観に行く時はやはり相手を選びたい気持ち。 愛知県の親友が一番なのに・・・そこまで大掛かりな映画鑑賞にしなくてもホントはイイのにねッ!
時間は有効に遣いたい自分の性格だからかもしれません。
何かこの、『世界の中心で、愛をさけぶ』を観るのに気持ちが膨らみ過ぎかも☆
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