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2004/05/04(火)
聖子・初の始球式と、亜美の活動開始
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4/3に、横浜スタジアムで行われたプロ野球「横浜対巨人戦」で、松田聖子(42)が初の始球式を行った話題が、芸能番組やワイドショーで何度も繰り返し放送された今日一日。
大魔神・佐々木(主浩)選手が運転するリリーフカーに乗り、佐々木選手と同じ“背番号22”を付けた松田聖子が、短パンのユニホーム姿に髪は両サイドで結び、セクシースマイルで登場☆
1962 3.10 福岡県久留米市に生まれの42歳☆ 42歳とは思えぬキュートさで、やはり永遠のアイドルかも! 永遠のアイドル、山口百恵さんとはまた違うよなぁ〜松田聖子の世界って!
試合前、大魔神・佐々木選手から伝授されたというダイナミックなフォームで、捕手にノーバウンドのナイスボールだったから、練習成果はあった。
『こんなに緊張したのは初めて。しかも佐々木投手に運転して頂けて光栄です』と松田聖子は感謝した。
投球後は中継のゲスト解説も務め、『コンサートとは別の緊張感で、イイ経験をさせてもらいました!』と興奮冷めやらぬ様子だったと言う。
松田聖子さんとは、石川県厚生年金会館でコンサート中に、会話した過去がある。ファンの要望を私成りに松田聖子さんに教えたかったからだ。これは森高千里さんの時も同じ様に実施した事だった。まぁ、昔の話しですが・・・。
松田聖子さんは物凄く好きって言う訳でもありませんが、歌は流れると口ずさんでしまいますよね〜曲は好きですね♪
下記【添付画像】の大きなフォームを見よ!!なかなか豪快だよ。
聖子ママはこのまま走って生きて欲しいかも!?
話しは変わって事務所トラブルに巻き込まれ、芸能活動休業してた鈴木亜美(22)が3年半振りに活動開始。
父と前事務所の金銭トラブルが原因で芸能界を干され、休業に追い込まれたのでは?との質問に、「事務所が脱税という法に触れる事件を起こしたので、信頼関係がなくなり裁判になったんです」と語り、「父は私の代わりに出廷しただけで、私の仕事に関わったことはない」と否定してた。
箱根温泉旅行を写真誌に撮られ、熱愛発覚と報じられたタッキー&翼の滝沢秀明(22)についてもまだ質問が来るのだからしつこいよなぁ〜、亜美は、「お付き合いしてません。休業中に交際した方はいません」とこちらも全面否定した。
ある面、芸能人に一度なると行動が視られてるので、私みたいにコンビニで立ち読みしようが、クルマの中でスナック食べようが、ボケーっと外に居ようが、好きに行動出来る時間を持てる事は幸せかも★
今後の芸能活動について「父は会社員なのでタッチしませんが、マネージャーの兄と二人三脚で頑張っていきます!」と個人事務所:アミティで続けることを明かし、「ライブやファンイベントを開きたい。昔の歌も歌いたいです」と夢も披露した。 が、兄と2人でどうやって?という質問には「できる限りの事をやっていくしかない」と言うにとどまった。
今回のCD発売は前事務所とレコード会社に勝訴した昨春行われる予定だったが、レコード会社の控訴で1度流れていた。11月に和解が成立した為、晴れて発売の運びとなったが、亜美を取り巻く芸能界の状況は何も変わっておらず、再びブラウン管で活躍する事は容易ではないのが現実だった。可哀相なもんだ。
CDは出版社の文藝春秋が書籍流通システムにのせる異例の販売方法。セールスの行方が気になるとこ・・・これはビジネス的にも参考になる!!
注目の新曲『強いキズナ』(税別1,600円)は亜美が作詞。ミニ写真集とのセットで、書籍の取り次ぎ会社を通して全国の書店や一部のCDショップにも並ぶ。
こうした販売方法は、所属レコード会社の違う森進一・森昌子夫妻が小学館からCDを販売したことがあるそうで、新たな手法として注目されてはいたと言う。なるほどねぇ〜。
「森夫妻の場合、昌子の権利関係の問題で、レコード店流通が取れなかった。亜美の場合も、途中で音楽出版社などが入り、権利関係が複雑になるのが嫌なんでしょう」(芸能プロ関係者)との事。
文藝春秋によれば、初版の5万部予定が、反応がよく2万部追加の計7万部。セールスはオリコンチャートには載らず、本のベストセラーランキングに登場することになり、書籍のトップ10入りも期待されるが、やはり出版ルートには懸念も多い様子。
ところが市場のウケは予想以上☆ 書籍扱いで22日に発売した新曲『強いキズナ』が全国の書店で売り切れが相次ぎ23日、発売元の文藝春秋では3万部の増刷を行う事が発表された。
21日に行った亜美の復帰会見を受け、同社には書店からの追加注文が物凄い勢いで殺到。当初初版は5万部の予定だったが2万部増刷した7万部に変更したばかりなのに、まだまだ足りず・・・。
同社担当者は「データを頂いている書店での発売初日の売り上げはほとんど1位の状況です。本が売れないご時世、初版の7万部がさばけるだけでも万々歳なのに増刷できてホント、喜んでます。この勢いで20万部いけば…」と嬉しそうに算盤を弾いていた。
今後どこまで勢いを伸ばすのか、まったく見通しがたっていないという。
思わぬ大反響に亜美は「こんなにたくさんの人に私の歌が届けられてとてもうれしい。さらにたくさんの方に『強いキズナ』を聞いてもらえるよう頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と、ますます意気込んでいた。
『強いキズナ』(税別1,600円)の売れ行きは、出荷で10万部を突破する勢いで絶好調☆ 「書籍扱いのため印税は10%」(出版関係者)と言い、この数字から見積もると、ざっと1,600万円が亜美側に入る。 仮にレコード会社から発売した場合、「作詞印税と歌唱印税を合わせても5%前後」(音楽業界関係者)と見られ、収入は約半分に落ち込む計算になる。
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