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2004/05/09(日)
『母の日』のんびりと・・・
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今日は一歩も外には出ずに自宅での〜んびり過ごした一日だった自分。かなり珍しいかも…。家族も体調が悪い訳でもなく、家に居るのが気持ち悪がってた様子です。
今日は祖母に贈られた『母の日』の花が、家庭内で目立つ日でした【添付画像】
元気に暮らしてた祖母90代も今年は雪解けの春にケガをして通院して依頼、行動力が無くなった最近。 若くして連れ合いの夫を亡くした祖母は、女一人で子供5人を育ててきたが、その子供達から贈られてくる『母の日』のプレゼントは特別らしく、凄く嬉しそうに花を何回も眺めてた。
14年ぶりの表彰台ならず、悔しさ残る F1ドライバー(B・A・R ホンダ)佐藤琢磨。日本人最高位の予選第3位で決勝グリッド(F1 第5戦スペイン)に立ったが、結局第5位に終わり課題が残ったグランプリとなった。但し、ホンダ2台が入賞した事は日本人として嬉しい結果ではあるが、やはり表彰台に上がれなかった結果には残念無念のみ!
フェラーリは、1-2フィニッシュとやはり安定マシンとドライバーの高度な技術と精神力で、プロ魂がチーム力として今回GPでも現れたなぁ〜と実感しました。 M・シューマッハがドライバーに迎えると、チームの総合力さえも上げるのだから、スポーツ界で世界一稼ぐ男の偉大さには感心する。しかし直線ラインで、300km/h オーバーをするF1マシンを操るドライバーはやはり次元が違う人間ですわ。
今年も家族で日本GP(鈴鹿)観戦のチケットは入手したし、それまではF1参戦の日本の企業、ホンダにトヨタがポイントを積んで母国GPに見せ場を作ってくれたなら!と思う。
クルマ企業と言えば最近話題の『三菱』。企業体質が悪い、いや!悪過ぎるイメージがこの10年余りに付いてきたのは事実。 何度も同じ過ち犯すな!! やはり品質不良を隠ぺいする企業体質が経営幹部にあると言うのは、高性能な技術を駆使してる日本企業としては残念より、凄くお客様をバカにしてる企業だと思わざる得ない。
確かに以前勤めていた会社では私は、品質保証と技術に関する所属部署でクルマの部品管理もしていた過去がある。当然、トヨタ、ホンダ、日産、三菱、マツダ、スバル、スズキ、ダイハツ…の、特に外観部品の品質等級に各社が要求してくる品質等級の違いがあるのは、よーーーく知っている。当時、三菱で合格する外観品質がトヨタ、ホンダではNG品扱いされる品質だった。特に見えない部分の仕上げレベルなんて、私の見解での判断でさえNGと思われる品質が、OKで通過してたんだから…(現在は昨今の問題で、品質には改めて厳しい管理はされていると信じてますが、やはり三菱は甘いなぁ〜って言う印象が当時、私の中にはありました)。
個人的には一度は、パジェロ・ロングを購入したいと考えてるんだから、こう言うお客を裏切る行為は三菱さん、いい加減にしろッ!って感じですわ★
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