|
2004/06/26(土)
最後の最後に・・・残念
|
|
|
大きな買い物をして、今日その商品を受け取った日。
そう!受け取り商品は、ク・ル・マ。
妻のクルマだ。新車を買ってあげればもっと喜ぶのだろうけど、このクルマは内容の割りに価格が高過ぎ!と皆が思うクルマ。でも人気がある。
何店舗、何日間、このクルマだけに全国から探し続け待っただろう♪
特別なグレードにこだわってたばかりに、新古車などなかなか見つからなかった。
こうなったら走行距離の少ない程度の良い中古車を捜すしかなかったが、やはりこの特別なグレードは中古車店泣かせに見つからなかった。
途中、年式、車体色を妥協しかかったが、やはり毎年買える物ではないので妥協せず待ち続け、ある大型中古車販売店の管理職とHPで知り合い、今日、待望のグレードと色と装備と納得出来る走行距離のクルマが手に入った訳 \^o^/
私はこのクルマを購入するにあたって、数人の販売営業員と接触して、私にどう売ってくるかテストしてた。皆さんには m(__)m
最後にその店の売上No.1営業員を呼んで頂くのが私のやり方。営業力は会話するとすぐ判る。自信持って説明をしてくる。 「この人に任せてみるか!の安心感を確認して、彼の力量で要望の車種をどうやって見つけて、どの様にこちらへ売ってくるのか、お手並み拝見★」ってとこかな。で、見つけて頂き金額も納得して今日納車って訳。
でもよーく考えたら購入するクルマの契約書に印鑑を押した気持ちより、この営業員の彼の仕事ぶりに合格印を押した感じだなぁ〜。
でもこのパーフェクトの仕事ぶりを見せた彼にも最後の最後に少〜し評価を落とした。残念だが…。
渡す商品が購入者が喜んで頂けるか、最後にお客の笑顔を確認する事が抜けている。
せっかく気に入ったクルマには、内装の汚れにあった。しかも目に付くでしょ!こんな見苦しい両面テープの残りノリ!と、ホコリっぽく感じる内装。 妻も私と同じ思いをしてた。しかもサービスして頂いたターボタイマーが取り付け忘れとは…。
勉強になるわ!こー言うの、営業職の自分として☆
PS:全国チェーンのこの大型店には最後に、納車、お店、営業員の採点票をお客様からお店本部へ送るハガキが手渡される。 もっと彼にはレベルの高い管理職を望んでいる自分がいるから、正直に車の内装汚れだけは書かせてもらおう。 イイお店は正当な評価がよりイイお店に変わるのだから。
|
|
|