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2004/07/24(土)
大役果たせて感無量★★★★★
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本日は暑さ日本一(37.4℃)の県となり、その炎天下の中で私達、自称コミック★チームが、先週日曜日のブロック大会にて、2位を受賞する快挙を果たし、今日嬉しく県大会への出場となった。 (ブロック大会では2位の受賞までしか県大会には出られないので!)
各ブロックの代表20組は強豪揃い! 私達はそんな相手の情報も得ず、怖い者知らずで、な〜にも知らずに必死にトレーニングを積んで、ここまで結果を出して勝ち進んで来た。
な〜にも知らずに各自、自分の良い点は伸ばそうと、悪い点は叱られながらそれぞれ前向きに改善してきたつもりで、その一人一人の自分に打ち込んで来た姿勢が今回、県大会への出場キップを握ったんだと思う。
しかも大会直前の私のシミュレーションがかなり強気で、『俺達の技術を観ろ!!』と言う自信に満ち溢れてた。これは自信過剰とは異なる。弱気を一切捨てると言う意味でだ。
ドキドキする不安と緊張で本番迎えるより、自信とポジティブなシミュレーションが自分を、そして周りをリラックスさせる効果がある事を凄く掴めたブロック大会だったから、今回も子もこのスタイルを貫こうと!!
ブロック大会ではくじ引きでいきなり1番目だったのに、県大会ではナント!マジ1番最後の20番目。
観客の注目は最初と最後にウエイト高いと分かってる上に、これは願ってもない、プレッシャーで楽しめる競技開始となった。
唯、この暑さの中での体力と精神力を、起床時間から11時間後の本番まで維持するのにはやはり気を配りました。
県大会では10位まで入賞扱いされるので、強豪チームの中で名を残したい思いで、10位入賞を狙いで頑張ってきた・・・★入れる枠ではない事を周りから言われながらも。
結果、我がコミック★チームはギリギリセーフの ★県下10位★ と感無量。
しかも各選手登録年齢の中では私は、悲しい事に県内では一番高年齢・・・。これはある面、記録だ!!
他の若い者には負けない気力と体力は、まだまだ備わっている事を証明させなければ!の、私の中ではある面、挑戦の大会であったかもしれません。
強豪チームをバカにした年齢登録で、ごめんなさ〜い。でも走る速さはまだまだ若い連中には見劣りせず、速い方で安心した。
それほどハードな任務を預かり、+スピードと正確さも要求されていたので、実は毎日生活する為の体力が心配でありました。
やり終えた後、仲間の中には涙ぐむ感動さえ生まれ、苦しかった54日間を共に過ごしてきたサポーターに、今は凄く感謝しています。ありがとうございました。
全ての大会に結果を出せた事は、人生の中でも価値ある経験をさせて頂けたと思います。
ある目標目指して頑張れば、結果はおのずから付いてくるもんだと本当に思いまして、今は両ひざ付近部位の痛みが勲章みたいなもんですわ♪
2004年度のメインを飾る出来事が出来て満足♪ まだまだ2004年度は5ヶ月間あるので、新たな挑戦の為、また今日から行動開始 p(^^)q
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