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2004/08/09(月)
経験がないと説得力が無い
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何となくハッキリした行動に示さない男性に悩む女性社員の話しを聞いてあげた場所だった⇒【添付画像】
【添付画像】は自分が好きなスポットですが、気分転換の夜にはよく利用させて貰ってる。夜は本当に綺麗に見えるスポット。
そんな場所でビジネスを忘れて気分転換すればイイのに、今日は頭の中はビジネス・オンリーだった。
今月には大きな目標がある。それを果たすシミュレーションしてたら、助手席の窓をノックする相手が…。
驚いた!うちの社員だ。「驚きました。こんな場所に居るなんて☆ 何考えてたんですか?」こんな何気無い会話のスタートだった。
何考えてたんですか?って、君達の職場のバランスを考えたり、今まで以上に売り上げを伸ばす事。今年末にはどんな状態で迎えたいか!とか。そんなマジメ〜な事。
彼女はそれで帰るのかと思えばそんな雰囲気ではなかった。何か悩んでるのを察知した自分。ビジネスについてはよーくオフィスで話しは聞いてあげてるつもりだったが…?
自分はクルマを降り、夕方の少し涼んだ風を浴びれる河川敷の石のベンチに腰掛け、彼女の話しを自然体で聞いてあげた。
内容はやはり年下の彼氏の話しだった。彼氏の夢中さに怖くなったと言う話しだった。
彼氏の話し方や行動で知りたい部分をいくつか質問し、アドバイスしてあげた。 優しい言葉なんて掛けてやれなかった。現実を見ろ!そんな気持ちがずーっと続く彼氏の発言や行動じゃないだろう!って。
慰めなんて19や20歳の小娘に話すには使えるが、30代の彼女には本音で話してあげた。
これは自分が経験がないと説得力が無いからだ。
弱い彼氏なのか、本気の彼氏なのか、見極めるのは付き合ってるんだから、彼女が見極めるのが一番確かで簡単だろう!って。
自分が悩んで考えながら彼女に話しするのは、とても失礼な事だから。 自分が経験がないと説得力がない!!だから話してあげる。これでイイ v(^O^)/
また明日からイイ、ビジネスしてくれよッ彼女♪ そんな感じで笑ってバイバイした夕暮れでした。
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