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2004/09/13(月)
今日、封印を解いた心境
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【添付画像】は、思い出深い、1996.09.30発売の
『尾崎 豊』のBESTアルバムである。
P/C にて画像を眺めながら、このビジネスに転職する準備を始めた1996年を思いだす。この年には前職・製造業で働いていた。
何千人と働く大企業で、従業員で２名しか表彰されない、年間優良従業員「金賞」までの評価を、会社や関係会社から頂きながら終止符を決めた1996年。
会社のために体を使ってきた。一生懸命働いたきた。やり尽くしたとは思わないが、尽くす方向を自分の歩む人生だから変えようと決めた1996年。
そんな当時に発売されたこのアルバム。曲を聴きながら当時、涙も流したが闘志も湧いたアルバム。
この製造業を封印。次の転職先・サービス業で結果が出すまでこのアルバムは聴かない事に決めてた。
アルバム発売が待ち通しかった9月になると、気持ちの揺れをこのアルバムを毎日聴いて、一から新規積み上げて頑張るんだ！！と気持ちをコントロールしてた貴重なアルバム☆
その封印してたBESTアルバム、『愛すべきものすべてに』を今日、封印を解いた。
どんな気持ちで解いたかと言えば、新たな挑戦に向けて次の方向へ歩もうと！！
オフィスでは、全日空ホテルの関係者と綿密な打ち合わせを進ませる、同じビジネス方向を見る仲間が居る。
彼はこの9月に本を出す。書店に新刊として発売されます。
私が会社で社員に話した考え方を参考にして書いた文面もあると言う。そんな立派な話しや行動を執ってはいないが、嬉しい限りだ。
まさかこんな準備をずーーーっとしてたとは知らなかった。悪い悪い。でも同じ仲間がそんな意識で働いているんだと思ったら、やり甲斐と協調性が更に増す。
話しは戻るが、『尾崎 豊』のBESTアルバム
『愛すべきものすべてに』はバラード中心である。
1992年に26歳という若さでこの世を去った後も、尾崎豊の唄は若者の心をとらえ続けている。
本盤は、そうしたバラード作品ばかりを集めて1996年に編纂されたベスト盤で、「I LOVE YOU」「OH MY LITTLE GIRL」「15の夜」「卒業」といった代表曲がこれ1枚で楽しめます。
顕著なソングライターとしての天才的な閃きや、ヴォーカリストとしての稀有な才能などを再確認できますよ。
尾崎 豊を知らない世代や、当時聴かなかった方々も、是非このカリスマ・アルバムを聴いて貰いたいもんだ。
今晩、趣味のホーム・オーディオ（独身時代を中心に、時価200万円も掛け、一品一品が大きいので部屋が狭くなってます。スピーカーやアンプなんて重くて持てません。古くても音質は今のコンポとは話しにならないほどピュア♪なので、当時妥協しなかった成果がここきて鮮明に体感してますよ！）に電源を入れ、室内照明を薄暗くして、封印を解いたこのアルバムを聴いたら、音質が良いのも影響してるが、息の呼吸がスピーカーから生の様に聴き取れるものだから、ゾクッ！！として全曲聴いたよ♪
明日からカーオーディオにて聴いてみますが、時代が変化したこの風景でも、曲と風景が一致したら涙もんかも・・・。
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