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2005/01/10(月)
意外なサービスも気力勝負
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今日は私の妻の事を少～し、お話ししよう。
当初は飲食店とはどの様にお店を回すのか凄く興味持って始めた、曜日別の妻の異なる3店勤務。
異なる職種の他2店は、約2～3年間頑張ってきて、今は1本の職種に集中して夜働いている。
彼女は結婚当時から、将来はお店を持ちたいと言ってた。しかし夜のお店は大変だ。アルコールの入った接客は、色んな人間がいるので疲れる様子。
初めてのお客は彼女にこんな事をよく言うらしい。
『こんな夜まで子供を家で留守番させ、こんなお店で働かせなければならなくした旦那は最低や！ 俺だったら絶対に楽させてやるわ！ 俺と一緒になろッ！』と。
彼女は自分の夢に、自分の両親、私の両親、子供、私の同意と協力と応援あって、このお店に働いている事をお客は知らない。
彼女はお客にこう言うらしい。
『仕方ないわ！今、頑張るしかないし、外でお客さんとこう話し出来るの楽しいし・・・』と。
この言葉で大抵の男は哀愁を感じ、何とか協力してあげたいと通い続けるらしい。
男は単純だ。お客は彼女の手のひらで遊ばれてるよ♪
彼女はお店に働いてから、私を他の男性と比較する様になった。
今の所、悪い立場に立ってないから安心しているが・・・。
彼女は言う。
『週に何日も来店するお客には感謝はしてる。帰りの代行料金と言って、チップも頂けるお客を何人も居る。でもこんなによく来店するお客さんの家庭はどうなってるんだろう？ 同じくらいの子供を持つ親もいらっしゃるのに・・・。夜、家に居辛いのか？ 子供の勉強くらい見てやればイイのに。チップくれるなら、奥さんと子供にお土産やプレゼントでもすればイイのにねッ！？ 』とか。
だから彼女はよく私にこんな事を言う。
『ねぇ、真っ直ぐ帰宅するのもイイけど、たまにはスナック行ったり、オジジなる前に会社の若い姉ちゃんとか気になる女性とか友達と、食事でも映画でも行ける相手が居たら行ってきたら！ 結構まだイケルと思うけどあんた★ 相手にされるうちにエンジョイしておいたら～。私、別にな～にも思わないから。あッ、でも子供出来た！とか、病気貰ったとかの事後報告だったらすぐ私、子供連れて別れるから、そこんところ宜しくぅ～（笑顔）』
って言われても、たま～に女性とは食事に行ってる自分。
悪いけどお泊りもあった（もち別部屋予約だよ！！）。
でも凄い釘挿した彼女のお言葉で、チャンスがあっても一線は越えられない気も・・・（当たり前かッ）
でもその食事会は彼女にも子供にも事前に許可取って行ってる自分。変な家族でしょ！？ なるべく★OPEN★がイイと思っての配慮。
彼女もちゃんと食事とか入ると事前に話す。でもこれはお互い喧嘩せず、与えられた自分の一日を充実させる為に必要な事。
【添付画像】は彼女のお店までの送迎の「迎」の画像・・・1/11(火)AM1:16画
助手席には彼女が話しながらケータイ・メールしながら、連発に話しをして乗ってる。
話しの80％は今日、夜に娘が何してたかの話し。楽しそうに娘の話しを聞きたがるバカ親。多分、帰宅したらまた寝ている娘にKissして、娘から怒られて、ショートな口喧嘩になるのが目に見える。→予想的中と思いきや、俺の過ごした家での行動の話しで二人は楽しく盛り上がっている。怖い女ども・・・。
この写真を撮った時も助手席の彼女から、『またメル友に送るんや！ 好きやねッ☆ でも楽しそうだから邪魔せんわ～。でも向こうはウザイと思っているかもよ。それを見抜けなかったら、最低の男だわ～可愛そう～(笑)』だって。
今晩で3日連続の送迎。迎えに行く深夜は辛いが本音だが、自分の気力を試す絶好のチャンスと思って、自分頑張れーーー！！
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