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2005/01/19(水)
映画 『LAST SAMURAI』
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私の好きな映画の一つを今晩はじっくり観賞してた。
オールグレン大尉と同様にその役演じる主演トム・クルーズ自身が、日本の武士道に心酔していく姿が伝わってくる、アクションロマンの超大作『LAST SAMURAI』を、今度は【添付画像】のレンタルDVDにてホームシアターで見直してみた訳。
涙とか胸キュンする感動は無かったが、心に刻み込んでくれる不思議な日本国精神の感動があると、私の見解であります。好きな映画の1本でありますが、もし観てない方がいらっしゃるなら観て頂きたいものだ。
この映画だけはどうしても映画館で観てみたいと強く思い、レイトショウで一人で観に行ってました。
一方映画好きな両親はいつの間にか、二人で上映すぐに観に行って来た映画だと、今回、DVDをレンタルしつきて初めて白状した。
ハリウッドが撮っているものの、日本の歴史という点でも本当に画期的な一作でありますが、やはり何度観ても主演のトム・クルーズさえ食ってしまってるわ、勝元役の渡辺 謙さんは☆
又、セリフの少ない真田 広之さんは、迫真の演技で存在感ありありで、この映画の中でのポジションとしては印象に残り、マジ!カッコ良かった☆
この映画役の小雪さんは正直、見守ってあげたいほど可愛い役で、トム・クルーズとのラブも、熱く感じさせる仲を微妙に抑えてのあるのもイイ味出していると思う。
この映画を今さら何で評価して、見直しているかと言えば、助演の渡辺 謙さんが何故あの演技力で、ノミネートされなかったのかを今一度再確認する為!と、カッコ良く言いたいところですが、単にトム・クルーズが好きだからだけです。
『TOP GUN』なんて5、6回観てますよ。飛行機大好きな私にとって、ジェット戦闘機+トム・クルーズなんで鼻血止まらんくらい感激もん映画だわ☆
で、話しは戻しますが、小雪とトム・クルーズのキスシーンなんて本音は、『イイなぁ〜小雪さん!トム・クルーズの唇に触れたりしちゃって!』と、ちょっとそれ違うでしょ!?と人から言われる私の見方。
あのロケ現場はニュージーランド。私達のリムジンでの新婚旅行先であります。 後から分かったのですが、注目はカツラは不自然だから使用せず皆、自毛ですから凄い!! だから自然なんですわ〜但し、ヒゲだけは、伸びるのが遅いのと理想的なラインが必要な為、付けヒゲらしい。特に大村のヒゲとかねッ!
とにかく2回目はホームシアターで観賞しましたが、映画館の臨場感は音では再現出来ても、画像ではやはりインチ違いから再現出来ませんねぇ〜。 しかも1F住居人の父親からは、『もう少しボリューム下げろ!地震やぞ!』と言う、この家を造った方からの注意がまた…。
だから床も防音にしてくれと言ったのに★ 『天井と壁だけ防音設計とは1Fの部屋であるまいし、手抜きだわ!』と言うと、『お前が全部お金出すのなら好きな様にしてやるわ!』と言うが…。あと15年残る多額のマイホームローン★
まだ未完成の部屋が2Fに2部屋あるので、将来はちゃんと音響設備調った部屋構造にしたいと思いつつ、誰かが嫁いで来て部屋を占領されるのがオチだと嫌な予感もする。
まだまだ子供じみた考えの私です→あの部屋こそ私の趣味部屋に☆
ふぅ〜また *雪* がチラチラ振ってまいりました♪ かなり消えた雪もまた積もりそうです。
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