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今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言うnは1nだけ!【後悔しない一日を】
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2005/01/25(火) 危機管理出来てますホントに?
マイホームのローンは皆さん!後、何年残ってますか?

では、支払いまであと僅かのところまできたところで地震が発生し、地震が原因でマイホームに火災が発生した場合の保障はちゃんとなってますか? マイホームを持ってる方は要注意★

意外と疎かなこの部分。

実は、住宅総合保険・住宅火災保険では、地震・噴火・津波を原因とする火災による損害については、保険金が支払われません(地震火災費用保険金を除く)。

要は、住宅総合保険・住宅火災保険に加入してても、天災が原因による火災には、保険金は出ないって事!!

せっかくローン支払っていたマイホームなのに、焼けてしまえば水の泡で泣き寝入り・・・。

これだけ地震、津波、豪雪の異常気象な地球に変化しているのに、危機管理がまだまだ甘いのが現実だからである。

特にこの富山県は酷い!! 富山県は隣の新潟県が大惨事になっていても、地震災害保険加入率が7.3%と、全国ワースト5位の加入率★ ちなみに全国平均は17.2%である。

地震慣れしてない県民性が表面化してる数値。

建築会社を営む親父に今朝、質問した。
『もし富山県に震度6強の地震がやってきて、マイホームが崩壊し火災にあったらどうなると思う?』って。

親父は笑って、『地震災害保険に加入してる数字がこれだから、家建てられる保険に加入してないから、前の様な立派なマイホームに住める人は少ないだろう。仮設住宅でかなりの年月住む事になる人ばかりだわ! で、加入しててもそれが原因で火災が発生した場合は保険金が支払われない事実に初めて気付く人もその時、多いだろう。 まぁ、その時は保険会社ともめるだろうなッ! そのところを保険会社は見直ししてるのだが・・・。富山県は持ち家率が全国一でも、地震を浴びると持ち家率が最低の県にもなりかねないなぁ〜。何でそんな事、聞く?』と。

この危機管理をビジネスに例えて今朝、会社朝礼のネタにしてみた。皆、真剣な顔だった。脅かしたかな?



夕方に氷見漁港に行った【添付画像】。
自然環境を考えて散歩してたら、この県、この時間はホント!平和な時間を過ごしてるなぁ〜と実感した。

マイホーム・ローンは早く終わりたいし、払い終わっても天災で簡単にマイホームが潰れてくれると困るんだよなぁ〜。

嫌だわ!!またローンがふり出し戻れじゃ!!!


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