☆★☆過去は宝、ピンチはチャンス☆★☆
今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言うnは1nだけ!【後悔しない一日を】
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2005/01/28(金) 私のメル友
周りは他人と言えば他人、そんな事を言ったら妻も本来、他人である。
でも接触して話しをしたら、他人と呼べないだろう。

メル友ブームなんて、5年前にやって来たばかり。
その頃にハマって、処理出来ないくらい沢山のメル友が作れた。信じられない人数だった。
ところが気心が知れたメル友は驚くなかれ、片手の人数さえもいなかった、残らなかった。

私は、妻子持ちの既婚者の身を正直に伝え、最初からメールしてた。上辺だけじゃなく、本物の仲間を作りたかったからである。

正直、妻と娘にはパパのメル友はこんな人★と、私が自身伝える性格ですから(かと言って、全部伝えるほどバカじゃない)、メル友関係に関しては自由にさせて貰ってるし、理解してくれる家族にスゴ〜く感謝したい。
世間一般に居る、覗き見なんて家族一人しないし、当然、私もしなーい。又、メル友ごときに嫉妬や家庭不和にもならない。

これが今まで築き上げてきた、私の性格と行動だと自負してる⇔偉そうにッ!!

でもメル友を作った当初、こんな傾向が相手から出るのが多かったので、相手の思いを可哀相だとさえ思えたし、そこまでしなくても!と思ってた。

それは、大半の女性が既婚者なのに、独身を偽ってのメル友スタートだったからだ。相手は話し相手を求めてるんだから、私が相手を見抜いてても知らぬフリを通し、何の質問すらしなかった。相手には相手の立場があるからだ。
で、暫くしてから相手からこんなメールが届く事がよくあった→『ごめんなさい。私、結婚してるし子供も居るんです。独身じゃないんです。ごめんなさい嘘ついてて。嫌だったらもうメール止めてもいいんです』と。

腹立ったり、責めたり、ガッカリはしない。彼女は嘘をついてた訳じゃないんだから! 敢えて言えなかった、言わなかっただけだからねッ!

確かに男性は、若い独身者の女性とメル友になるのは悪い気が正直しない。やはり食いつき易いと思う。

でも私は人生経験豊富な既婚者を好んでメル友してた背景があった。別に欲求不満な主婦狙いをしてる訳ではない。ウソー(メル友、周りの知人の声はこんな風なのかなぁ〜)!! でもホントだよ。

実は既婚者の話しの内容が奥深いし、幅があるからだ。人生経験豊富なのに悩んだり、迷ったり、壁にぶつかったりする。
だから既婚者相手のメル友は、自分の人生の勉強ともなるし、真剣に考えてあげようとする知能力が芽生えてくる。

だからそのメル友にとって既婚者だと正直に話すにも多分、勇気要ったと思うし、話してくれた女性と初めて心のベールが剥がされた気がして、また心が少し繋がったかな!?って思い、嬉しかったのが本音でした。

明日には別れるか、恋が始まるかの若い10代〜20代前半のギャルの悩みに、余り深く相手してられない。

オジサン(私)から言わせると、自分の経験からアドバイスはちゃんとするけど、若いうちに痛い目や、失敗重ねておかないと既婚者や家族を持った時に、応用利かなくなるから、やはり経験沢山して欲しい訳だ。

正面からメールで話ししてると相手から、「この人、重いよなぁ〜嫌い!」と思われば、メールは今日からでも止めてくれればイイと思って、メル友とは当初からそんな気持ちでメールしてた。

ケータイからメールのやり取り出来た時は感激した。又、業界初のカラー液晶を手に入れた時なんて、ほらッ☆と見せびらかして、見た相手も感動してくれた時代からのメル友が今も居てくれる。
でもこれだけ普及してしまった、モノが溢れる環境・時代では、モノに感激する事すら少なくなった気がする。

でも人間には生活があり、バイオリズムがそれぞれにあって、感動、感激、心配、助言など沢山の刺激を運んでくれる。だからメル友は少なからず私にとっては居てくれた方が楽しい♪♭♪

また唯一の独身女性のメル友は、今、一人しか居ない。しかも永い。

あとは全員と言っても、指何本しか折れない、僅かな既婚者女性のメル友だけだ。これも永い。皆、5年目になる。

皆、それぞれの生活環境の下で働いている。頑張っている。だからその本来の姿を見えないネットの世界から、励ましたり、励まされたり、動いてあげたりする日々の考えや行動を、私なりに楽しめる糧になってくれてるメル友はありがたく、素晴らしいと思っている。

今日は悪いけど、体調が異常に良く興奮気味で、逆に一日中困ってた自分。
えっちモード全開の体調を、平常心に戻してくたのはやはり!お叱りしてくれるメル友だった…(恥)

逆に、『そんなに苦しいなら私、処理してあげようかぁ〜』なんて、メールが来たら、ニコッ★ドキッとしてても、やはり言った相手には引くかも…。
そんな付き合いしてた訳じゃないからねぇ〜。
でも言ってしまう、言えるほどの信頼出来る相手が存在する事には助かっている。

この年齢になってから普及したメル友だからこそ、良かったのかもしれない。

もし私の年齢が、10代〜20代前半からメル友ブームが来ていたら、私は単なるド★スケベ野郎になって、『会いたい!会いたい!』コールしてたのだろうか?
いやきっと理性が強いから、理性を乱さず、今と変わらぬ独身者の姿だっただろう…と思うし、そう強く願いたい。

貴重なメル友の皆さん、ほんの僅かでも私を相手に日々、過ごして下さい。又、今までにはホント!感謝しています。


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