☆★☆過去は宝、ピンチはチャンス☆★☆
今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言うnは1nだけ!【後悔しない一日を】
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2009/12/22 注) ここでのBlogは今日でラストとなりま-す!
2009/12/21 冬の千里浜海岸を歩く
2009/12/20 12/23(水・祝) OPEN IOX-AROSA
2009/12/19 金沢市内雪少なッ!!
2009/12/18 今冬初めての県内全域大雪警報

直接移動: 200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2005/01/04(火) 足元を見詰め直す(家電編)
友人からこんな質問が→『昔から撮り溜めたVTRカセットテープを、DVDに全てダビングしたいんだけど、画質の良いお薦めのVTRデッキは何? 一台購入検討してるんだけど・・・。』

そりゃ〜バブル時代のVTR。これしか凄い!!ん?古いだと(怒)

【添付画像】は、Victor 1992年(平成4年)製の『HR-20000』であり、価格はナント!¥400,000-である。風格と品がみなぎっている。

マニア泣かせの超最高級ビデオデッキであり、約13年経った今でも流通がある銘機で在る。
ちなみにヤフオクは、http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p9956971

こんなの真剣に考え、世に出す、世が買う時代の商品価値は、現行のS-VHS商品の画質、音質ではマジ無いのが悲しい。
こんな機種で映像見ると驚くよ〜〜〜♪ 又、ダビングする再生側に使用すると、DVDの画質、音質もUPするわ☆

アナログがデジタル時代に移行されてきたが、アナログの温かさはデジタルでは表現出来ないある面、高度な技術が駆使されている。

この『HR-20000』の後に出た、Victor 1994(平成6)年製の『HR-W1』は、価格はナント!¥620,000-である。

このビデオデッキはハイビジョンビデオデッキであり、『HR-20000』をベースとして作られた物。画質、音質共に『HR-20000』とほぼ同等です。

又、今では業務用のW-VHSテープを使えるのが特徴であり、SDモードで録画すると実は、DV同等の画質になると言うから凄い!!!



お薦めするならこの時代のVTRビデオデッキでは、『Victor』と、『MITSUBISHI』である。
この2社には名機が揃っている。

『MITSUBISHI』の名機と言えば、1991(平成3)年製の『HV-V7000』か、1992(平成4)年製の『HV-V6000』でしょうねぇ〜☆

古いと思いでしょうが、使用してあるパーツが全然違う!!また企業の将来・社運を掛けてた商品作りをしてた。



今の時代、新しいモノへ目が行き易いが、しっかり足元を見詰め直すのもイイと思う。

『京セラ』がデジタルカメラから撤退。『SONY』がハイビジョンテレビから撤退。こんな事が明日から発表される時代。

皆さん知ってらっしゃるか知りませんが、ハイビジョンテレビはあくまで繋ぎで在り、近い将来無くなる商品です。ホント!ホント!

繋ぎの技術でも買わせるのが企業。まぁ、完成って無いものですが、『SONY』ハイバンド・べーターみたいなモン!



だからそこのあなた、時代に乗ろうと買い頃とか旬ではありませんから〜〜〜。家電販売口技斬り〜〜〜。


※しかし『HR-20000』は美しいし風格がある↓


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.