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2005/12/14(水)
変わり者の自分
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越前海岸の『呼鳥門』の横にあるこの石碑?・・・【添付画像】
越前海岸を唄う演歌歌手、左から 金沢明子、伍代夏子、川中美幸のそれぞれの石碑が滝に打たれ、その石碑の前に立つとその石碑の歌手のみの滝が止まり、歌手が挨拶してから唄う仕組み。
【添付画像】見た通り、全部の滝が止まってると言う事は私が全ての石碑の前で挨拶と唄を聞いたため・・・暇な奴★
今まで目線に入ってながら初めてこの仕組みを知った。 たまたま運転疲れの休憩に止まったから知っただけ・・・。
『呼鳥門』の入口には大きな黒石碑に歌詞が彫ってある、福井県出身 五木ひろしが唄う“越前有情”ある。
耳がちぎれるくらいの日本海の強風を浴びてまで、五木ひろしが唄う“越前有情”のスイッチを押す者は居ないが、私は変わり者。寒く氷つくような荒海の日本海に、五木ひろしの歌声を響かせようとスイッチを押した。
その響く歌声を聴きながら、冬の『呼鳥門』を身近で観ようと足を運ぶ。
平成14年3月まで、国道305号として利用してた天然トンネルの下にはやはり細かいが崩れた石が散らばっていた。 震度どのくらいでこの『呼鳥門』は崩れてしまうのか?とふと思ったら、なおいっそう寒くなった⇒自業自得
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