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2005/12/26(月)
福井県の冬の味覚
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【今晩も福井県泊まりの為、ケータイ編で】
福井県の冬の味覚と言えば ◆越前がに ◆水ようかん があります。
「水ようかん」って冬って思います??? 夏でしょ! でも福井県民のある調査では、8割以上が冬に食べると答えたそうです。 しかもB5サイズのまな板みたいな水ようかん。12〜3月に掛けて製造するんだって。 これ、ホントの話し?って、今日の休憩時間に社員に聞いてみたら、『お正月にこたつに入って食べるのが風習ですよ♪』って福井県民の皆が口揃えて言う。 でも私と大阪出身の社員は、「えーッ! 水ようかんは夏に食べる物だよ!」と反旗を翻してましたけどねッ★
とにかく社員が私に、B5サイズ(600円弱)の“江川の水ようかん”を買ってくると言うので楽しみに待とう♪
一方「越前がに」はこの冬の異常気象でしけ日が多く、殆ど蟹漁にはいけない漁師は富山県のズワイガニ同様、正月商戦風物品として品数激減でナント! 越前がには通常一皿10,000〜15,000円なのに今は20,000〜30,000円で倍価格で店頭に列んでますからまず買う価格ではないわ★
ビジネスの本拠地・福井県は21年ぶりの大雪で毎日、雪の影響による死傷者が相次ぎ、全国版NEWSでも流れてますが、大野市では雪での倒壊相次ぎ、調査結果、53件に対して早急な雪下ろし必要と勧告してます。
ちなみに営業社員一人も今日は先週に引き続き、屋根下ろしで休日取ってます。
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