☆★☆過去は宝、ピンチはチャンス☆★☆
今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言うnは1nだけ!【後悔しない一日を】
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2005/03/14(月) ☆★最高の 2005 ホワイト・デー★☆
タイトル通りの一日だった。
全て意味あった☆★最高の 2005 ホワイト・デー★☆

どんな“2005ホワイト・デー”だったかと言うと

@ 最後まで付き合ってくれる、永くオフィス売上に貢献してくれた社員、パートの皆さんへの上司としての最後のホワイト・デーであった…★涙だった★

A 会社事情で先に退職した社員にも、謝罪と感謝の気持ちを込めて、自宅まで誠意を持って届けたホワイト・デーだった…★驚きとやはり涙だった★

B 妻の愛車を取り戻す事が最高のプレゼントと思い、闘い抜いて愛車を取り戻したホワイト・デーであった…★涙だった★



涙ぐまれた不思議で☆★最高の 2005 ホワイト・デー★☆を送った一日であった。
贈ってない男性も涙だった!なんでやねん!?



Bの件は、お正月明けから夫婦と共に2ヶ月間闘って来た、大変な精神を使い切る完結だった。

新型車のエンジン破損の原因を巡って、メーカー、中古車販売店(グループ)、中古車販売店本部、公正取引委員会、AFTC(自動車公正取引協議会)、JU(中販連)、消費者センター全て自分で段取りをしたのは、納得いく誠意ある結果を出す為に、やり切る闘いだった!

正直この件はビジネス問題とイコールのレベルで非常に疲れ切りました。
被害者であるお客側(私達夫婦仲)さえ、内輪喧嘩になる始末になる闘いであった。

『私達はこんな事態でも、最初から修理費は出すつもりでいるお客だと訴えてきた。但し、腑に落ちない故障原因には、メーカーとして、販売店としてきちんと故障した真因を究明して欲しいかった。私達が購入する前のオーナーのメンテナンス不備と言えばそうなんだが、何故こんな僅かな距離と新型車が破損するのか? メンテナンスしてた私達には遺憾の毎日を闘っていた。

皆さん気を付けて下さい。ちゃんとしたサイクルで、OIL交換してたお客が、『OIL交換メンテナンス不備によるエンジン破損』と結果を出されてきたこの腹ただしい屈辱を!!

『裁判までする気はないが、こんな処理くらいメーカーとして、販売店として、大人として、紳士的に誠意持って処理しましょうよ!』と訴え続けて来たのに、私達以外は誰一人、1円も!!払おうとしなかった。

でもそんな中、一人だけ私達以外に払おうとした者が居た。販売担当者だった。彼の責任と誠意は確かに私達に伝わったが、個人が支払うものではなく公正に会社、機関が判断して会社が支払うべきだと言ってあげた。
彼の思いも無駄にして、1円払わない姿勢の両会社だから、こんな機関全てを巻き込む大クレームになっちゃうんだ。ここまでの経験をした履歴は各担当は無いと言ってたが、こんなお客に捕まると、責任逃れは出来ない事を教えたかったし、購入者であるエンドユーザーを守りたかっただけであった。



で、この処理結果を話そう … 悔しい結果であるが、メンテナンスをしっかりしてたお客(私達)が、殆どの修理費(30万円強)を支払った現実を★
但し、この代償に対する要求も条件を付けて飲み込んで頂いた。

今年で3回目に乗る妻の愛車が完成車として戻って来る。販売店の社員はお詫びしながら、妻の愛車を3名で室内外清掃していた。

『私のクルマがやっと戻って来る』と言って涙流してた妻。どんな思いでこのクルマを購入したか、待ってたかを知る者もいない。修理が終わっているのにこの処理が解決するまで愛車を返してくれないいらただしさ。2ヶ月間は姑のクルマを時間を相談しながら使ってた不便な生活の苦しみを分かりますか!

深く深くお詫びする関係者だった。

でもこれだけ憎しみ闘って来た最後は夫婦共、爽やかな気持ちだった。

修理費の殆どを支払った私達なのに、憎しみあった関係者には私から最後に握手を求めた。

それは、ちゃんとお客側と向き合って会話のキャッチボールしてくれたから、会社の枠を越えて、誠意を最後に見せてくれたからである。

何故こんな事をあなた方は2ヶ月間も出来なかったのか? よーく反省材料として会社へ持ち帰って協議、勉強会をして欲しい。



完結となり私はビジネスに戻り、妻と途中で別れる事にした。

妻は私に深く御礼をした。初めて見る姿だった。『ありがとう』と涙ぐんでた。普段は喧嘩する仲でも力を合わせたある面、永かったが確かに、協力の勝利!?だったかもしれない。

『やはり俺達は、妻が昔から口にする、夫婦ではなく運命共同隊なんだ』と思った。

訴訟〜裁判って精神力がかなり必要と痛感した。ボロボロになる事がよーく身体が分かった。
もしこの妻と離婚調定をしたなら、争うパワーを使わず、バイバイ♪で笑顔で別れたい。
でも離婚ってかなり疲れ切る作業だと、バツイチ多いうちのオフィスの女性社員が口合わせて言う(恐)



涙が多くどの場面も流れた☆★最高の 2005 ホワイト・デー★☆だった。

【添付画像】はいつも愛用する和洋菓子屋。今年もこのお店で、オリジナルで準備して頂いた。
唯一、明日から新天地で働く友人にだけ準備出来てなかった。
今度気持ちを込めて、食事&会話でこの穴埋めするつもりでいる。ダメかな・・・許して下さい。ダメなら即行、オリジナルで運びます(笑)


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