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2005/03/20(日)
愛情込めたものに
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疲れた身体を癒すスポーツの中に、妻も娘も大好きな F1 2005の開幕第2戦目があった。 しかもF1参戦4年目(F1挑戦7年目)57戦マレーシアGPにして『TOYOTA』夢の“初表彰台”は記念すべき日となり、日本企業としての誇りだと思えた・・・【添付画像】
今年、表彰台に上がれなかったら、F1界から姿を消す覚悟だった、『パナソニック・トヨタ・レーシング』にとって最高な日になったであろう。
シャーシもエンジンもオールトヨタは、フェラーリと肩を並べる企業力があってこそ成し得る事が出来る体制。なのに表彰台に上がるのは難しい。
想像を超えるの費用がこのモータースポーツの最高峰“F1”に掛かる。 1レースたった2台のレーシングカーの為に、1チームで数百人から数千人のスタッフが働き、何十億円と言う開発研究費用が注ぎ込まれいるので、半端な気持ちで出来る仕事ではない。
表彰台を目指す目標が全員にある。チームにある。スポンサーにある。勝つ事が生きがい。勝つ事が喜び。モータースポーツの技術革新は、未来に走るF1にはうってつけ!素晴らしいビジネスだ。
ビジネスのヒントが隠されてるここにも☆
今日、手放す愛車の室内整理をした。今回の修理代を機に、次々と他の部位が故障する予感がする、そして多大な費用の車検が訪れる予感がした。だから手放す事に。
クルマ好きな私には、愛車を離す事はとても辛い出来事である。愛情持って接した証である。思い出がクルマにも詰まってる。
まだ愛情持って接したものがある。昨日で失った従業員である。
お世話になり過ぎた自動車関係会社の家族に、元従業員に、叔父が作るケーキを買って日曜日の今日、感謝の気持ちをケーキに込めて届けた。
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