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2005/04/22(金)
深夜の救急病院で
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初めて娘を深夜の救急病院へ運んで来た。めったに経験しない事だし、病院と言ったら妻が殆どの役目だったが、今晩はそうはいかなかった。
妻はお店勤務の真っ最中★
苦しむ娘。あたふたする自分になるかと思ったら、意外に冷静な行動だった。でも状況を知らない妻はかなり心配して、電話やメールの嵐。こらは分かる気も。いや分かる分かる。
思ったより心配なく診察、治療が済みホッとしたが、娘がこんな状態になりこの時間に病院に来た事により、色んな面でイイ経験と勉強になった。娘には変な意味で感謝せねば。
深夜に緊急手術もされていた。待合室で心配している家族。こんな重い空気の中に居たら、こちらまで神経までが疲れる気がした。帰宅路、娘はすぐに助手席でzzz・・・。
確かに神経が疲れたみたいで、家に帰るなり私も無気力状態ですぐzzz・・・。
【添付画像】は、こんな時まで撮らなくてもいいのに、最初で最後と思ってパシャリ☆ 何か戦争現場とか悲劇の現場でカメラのファインダーを覗くと恐怖心がなくなり、報道マンに徹してしまう気持ちとどこか似てるのかもと。よく自分が分からない?
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