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2005/05/15(日)
城端曳山祭
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なかなか祭りを朝から楽しむ事はないので、今年はちょうど日曜日にぶつかった祭りを楽しもうと、デジタル・ハンディーカムを持って何年振りに、『城端曳山祭』を早朝より観に出掛けた。
越中の小京都・城端と呼ばれる地で行われるこの祭りは、270年の伝統を誇る絢爛豪華で優雅な曳山祭りであり、国指定重要無形民俗文化財に登録されている。 京都祇園の一力茶屋などを模した精巧な「庵屋台」がそれぞれの御神像を乗せた6台山車を先導し、その中では、笛、三味線の音色にのせて江戸端唄の流れをくむ祭りとして、観光客の足を引かせている。
【添付画像】はまだ祭りが始まったばかりの午前中のフォトですが、この祭りも午後11時過ぎまで楽しむ事が出来るので、お昼に一旦帰宅し、夜にまたこの祭りを観に行く予定。 そんなお昼に帰宅して、わざわざ日記に貼り付けて、夜の提灯を着飾る綺麗な曳山をまた観に行こうとまた考えている今日の自分です。 (5/14(土)日記欄を借り、夜のフォトを貼り付けました)
同じ今日、高岡市伏木の『伏木曳山(けんか山)祭り』もあるのだが、今年は城端で祭りを楽しむ事にした♪ 伏木曳山祭りの最大の見所“かっちゃ”が行われます。 “かっちゃ”とは2台の山車が激しくぶつかり合うケンカのことで、普通ならお互いの距離が約50mから走りぶつかり合いますが、以前は100mの距離もあったと言うから、かなり衝撃的です。
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