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2005/06/23(木)
身近なところから目標設定
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自分には将来やろうとするビジネスがある。と言う事はこの会社が最後ではないと言う事だ。両親にも妻にもビジョンは話してあるし、先日、叔父さんのも話した。経営者として尊敬する父親は私に、『今すぐやらなくてもいい。時期を視てやればいい!』とアドバイスしてくれている。
そんな目標設定があるのに、やり残した事や習得せねばならない事、自分の弱い部分の打開策を見つける為に今のビジネスを続けている自分。
でも今だに面白くないのがやはり永年、自分が管理してきたオフィスが閉鎖された事だ。皆、残念がってた。お詫びらしい事ではないが、数人には次の就職口まで協力してあげ、全員が離れ離れになった。
現実を視よう!!! 会社の売り上げはこの数ヶ月、間違いなく落ちている。 その打開策に東海地区進出の話しが急遽浮上。東海地区を経費掛けて出すくらいまで売り上げが心配だったら、何故?売り上げ上げてたあのオフィスを閉鎖させたのかと凄く疑問を今だに抱く。
本社の同僚には、『もう一度、オフィス出すつもりで頑張って視たら!』と何か他人事に聞こえる。
今、自分のリベンジを何処に賭けるか、不安定なのは確かだ。
京都から富山に進出して来た会社に知人が就職していますが、この知人が私と京都の営業部長(富山オープン責任者)を合わせ様と設定してくれて会ったのが昨年。 知人が苦労しない様に営業手法をその会社に合わせて考えてあげ、営業部長が即、自分の(案)を次の営業会議に準備して発表してくれたと聞いていた。 他社に教える訳にいかない営業手法を・・・。
成果は上がっていると聞き、ホッと!したのが昨年だったが、自分の状態を知って、最近になって営業部長から来て頂けないか!?と、嬉しい限りのラブコールがある。
この年齢で来て頂けないか!?は、幸せなお言葉だ。ありがたく思い頭が下がる。 でも、『分かりました。迷惑掛けると思いますが、早く仕事を覚える努力はしますので宜しくお願い致します。』と言えない自分。嫌いな仕事ではないが気持ちは全く移らない。それは全てリベンジの有り方が自分にとって異なる動きだからだろう。
目標設定が紹介受けた会社ではなく、ごめんなさい!!
楽しい目標を身近に設定しようと今日もまた魚を飼って来た。 魚種はコメットだ。このサイズを25cmまで育てた実績の元、もう一度大きく育てようと気持ちが動いた。 家族も寂しい水槽を気にはしてたので喜んでいた。小赤やドジョウ、巻き貝も喜んでくれてるハズ。 【添付画像】は今日から仲間入りの4匹だ。何処に連れて行かれるのか不安だろうが、あの水槽は楽しい♪
そんな小さな目標設定ですが、今日からしてみました。
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