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2005/07/21(木)
瞬間移動日と瞬間に起きる出来事
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今日はハードな一日で、よくやり切った！と、自分を褒めるしかない。
内容は全てがビジネスだが、余りに瞬間移動しなければならないスケジュールだったので、久々に【添付画像】の通り高速道路を利用したが、それでも時間はギリギリ★
しかも蒸し暑いと言ったら・・・。夜のクルマ運転までエアコン入れ放しだったのも珍しいくらい蒸し蒸しと暑ーーーい！！
話は変わりますが格闘技。7/20(水)の、『K-1ワールドMAX 世界一決定決勝トーナメントで左足の腓骨を骨折した魔裟斗☆
全治2ヶ月とは言え、。10/12(水)に開催される、『ワールドMAX 世界王者対抗戦までは準備期間が短すぎる為、出場は絶望となったのが凄く残念である。
12月開催の、『Dynamite!!』での万全復帰も個人的には心配だが、世界王者対抗戦絶望ながら、“反逆のカリスマ”魔裟斗らしく再復活して世界王者を取り戻して欲しい。
一方、まさかの負傷棄権にも拘らず、大会を録画放送したTBSの平均視聴率（ビデオリサーチ調べ）は、関東地区で19.8％をマークしたと言う。
又、瞬間最高視聴率は、魔裟斗 VS ザンビディスの3Rで、24.0％を食ってしまうのだから、あらためて魔裟斗の人気の高さが証明されたとスポーツ新聞も取り上げている。
一方、K-1で初優勝した天才ボクサーであり、ヨーロッパ5冠王者のアンディ・サワーだが、喜びの直後に悲しみが待っていた裏話しがある。
それは、親しくしていた36歳のいとこが脳内出血の為、K-1世界チャンピオンであったブアカーオとの決勝戦が行われていた時間に悲しい事に死去したらしい。
試合優先のこの世界、優勝インタビュー後にこの事実を聞かされ、K-1で初優勝の涙は一気に悲しみの号泣となってしまった様子。
この試合でもそうだが、世の中、何が今日あるか？ 待ってるのか？ 分からないものだとあらためて思った。
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