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2005/07/23(土)
甦るステージの緊張感
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6/27〜7/22までの短い梅雨もようやく過ぎた、今日から夏シーズンの北陸3県で、【添付画像】の、『富山県下消防団操法大会』の県大会が開催された。
ちょうど自分は、昼食時間には近くに居た為、気になって足を運ばせた。
昨年はこのステージに出場する為に、早朝4時起床の2ヶ月の訓練を仲間と過ごして来た。 しかも県大会に出場権を手に入れたどころか、その県大会で入賞まで出来て地元初の快挙だった。
あれから1年かぁ〜早いものだ。
しかし選手を見てると皆、若いなぁ〜。20代半ば〜30代前半の選手層のチームが殆ど。
私の年齢で選手になってるのを中には、心配してくれた仲間も沢山居たよ。でも中学生の頃、陸上部だった意地が多少はあったかも! しかもまだ100m走の秒数は若い層には負けない脚力が残ってるものだからありがたい。
本番前のこの姿を見てると、一人一人が集中力に入ってるのが目で分かる。
後ろの垂れ幕に、自分の名前が書かれて応援されてる身になると、地を背負プレッシャーが選手を緊張方向にさせてくのが堪らなく自分の身として分かる。
昨年戦ったライバルが私を発見して声掛けてくれる。 『自分が出たくてムズムズしてるんじゃないんですか?』と笑って。
まずそれは無いが、競技を見てるうちに甦るよ! 昨年のステージの緊張感が☆
あの特訓中にずっーーーと飲み続けてた、輸入品のサプリメントが原因かも?と思うくらいに、体重が一気に8kgも増量した。でもこれでやっと標準なんだ♪ 皆から「太ったねぇ〜」と言われるが、筋肉付いてガッチリしただけだから、豚になった訳ではないから余り気にはしてなかったが、体が重く感じてるのは間違いないし、ウエストが今までずっと72cmと細かった分、今は76cmとなれば従来のスラックスは殆ど×だから悲しい。でも腹出てる訳でもないんだよなぁ〜と言いつつ、脂肪が付いてないか摘んでみてる。
何か摘めた事のなかったお腹が、摘めると言う事は・・・。
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