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2005/09/18(日)
★2005 小松基地航空祭★開幕
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まずはじめに、福岡県芦屋基地で行われました、『平成17年度飛行群戦競技会』で、小松基地・救難隊が見事、優勝しました。 この競技会は大きく分けて3部門(飛行・整備・夜間陸上訓練)があり、それぞれの獲得ポイントの合計により順位を決定される訳ですが、今回“優勝基地での航空祭”ともあって、富山県、福井県、滋賀県、京都府、大阪府方面の観光旅行会社がこの航空祭に多くのバスを乗り入れてました。
クルマのナンバーを見れば青森ナンバーもあるのだから、愛知万博に負けないくらい凄いイベントですよ。 今年は、航空自衛隊創立50周年記念の昨年と異なり僅かに入場者数は減りましたが、112,000名の入場者ですから凄いものです。
今年は保育所時代から幼なじみの同期の男の友人とその子供を一人を連れて3人で行った航空祭☆ 以前より一度観てみたいと思ってた友人は、戦闘機のパフォーマンスと爆音に大満足だった。良かった声掛けて!
又、今回も多くの家族にカップルにお友達になり満喫した一日でした。 あッ!そうそう、駐車場をお借りした個人宅のお父さん、本当にありがとうございました。基地まで徒歩15分足らずでかなり助かりましたし、VIP席を1時間前から取れました。感謝感謝です。
御礼の焼きたてのかきやまでは、安過ぎたのではないでしょうか? またお借りできましたら来年も宜しくお願い致します。
娘から借りた顔用・日焼け止めクリームを2時間おきに塗って満喫した航空自衛隊小松基地の『2005航空祭inこまつ』でしたが、大空を自由自在に飛ぶ戦闘機の雄姿が県内外から訪れた観客を魅了したのは言うまでもない。
小松基地所属の主力戦闘機“F-15J”をはじめ、空自唯一のアクロバットチーム“ブルーインパルス(宮城県・松島基地)”が一糸乱れぬ編隊飛行を披露し、晴れ渡った北陸の秋空を彩りました。
エプロンには全国の基地から飛来した戦闘機やヘリなど約30機が一堂に並び、コックピットや装備品の展示も人気を集め、子供を連れた友人はこの超満員エプロンで十分楽しんだ様子で、ヘトヘトになって私が待つVIP席に戻って来ましたよ。
又、航空祭が終わったのに友人は、全国の基地から飛来した戦闘機やヘリの帰る姿も観たいと言い出し、滔々、ハマッタなぁ〜と思いましたねッ!
あと、“ブルーインパルス”は航空自衛隊唯一のアクロバットチームでありますが、今年はハートに打ち込む矢印や、★印は完璧に描かれ、女性からは「えーステキぃ〜!!」の連発で、戦闘機には興味の無い女性にも、この魅力を来年に1人でも多く伝えたいと思いました。
しかしこの暑い・熱い中、ビデオ撮影とケータイ電話カメラでの撮影、周りの観客を楽しませる豊富な話題で一日中、自分の能力を最大限に発揮させられる憩いの場だったかもしれません。
私の地元では昨日からお祭りもしてたのですが、今晩は観に行く気力もなかったですねぇ〜。
【添付画像】はイチカバチカで狙って撮ってみた“F-15J”の着陸に入る接近機と遠くに写る4機編隊です。 いきなりイイ、アングルで撮れるのではないかと、準備時間も無い中、ビデオ撮影を止め、急遽、ケータイ電話カメラで撮ってみたものです。 正直、狙い目通り1枚の写真の中に全て入っていましたので、超喜びましたわ♪ 身近に居たカメラマンも、「よく入ったねぇ〜居た位置も良かったんだわ☆」と褒めて頂くと共に、ケータイ電話カメラで撮れたことに驚いてましたわ★
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