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2005/09/04(日)
選挙の中の “面白い”って
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今回の『衆議院議員総選挙』、私が選挙権を頂いてから“一番面白い”選挙戦だと個人的には思う。
“真剣に選挙応援した”選挙戦とはまた別モノだ、今回の選挙は。
今は常に時の人を演じるホリエモンが郵政民営化・賛成立候補者で、しかも無所属で出馬されたり、『刺客』と言う二文字が余りに有名になった各都道府県に送り込まれた“あずみ”と言われる郵政民営化賛成の女性議員。
おかげで国会議員選挙には今までは興味が無かった若い層も、メディアが熱く面白くしている為もありますが、確かに関心はあると答えた人が、90.5％と↑してる。
でも面白くさせた必殺仕掛け人はやはり、小泉純一郎だ。国を良くする気持ちも多いにある人だろうが、この任期4年の実績は賛否両論。好きな部分もあれば、えッ！と思う好きになれない部分もある。
総理になった頃、ブッシュ大統領と会談する為にアメリカ訪問をした小泉総理がグローブをはめて、ブッシュ大統領とキャッチボールをしたり、で、その後、ブッシュ大統領愛用の皮ジャンを小泉総理の肩に掛けプレゼントする光景を見て、間違いなく世界でも珍しい型破りの総理だと思ったし、新しい日本の総理を世界が注目した。又、それは日本がアメリカと強い絆があるという見方でも注目された。
『古い自民党は私がぶっ壊す！！』の名言はある面、マニフェストに近い彼の考えは今回、やり方はかなり異なって強行手段ですが、間違いなく約束通りぶっ壊した！！
今朝、北陸朝日放送で7党党首討論番組、『サンデープロジェクト“負けられない戦い”』がやはり番組進行上、田原総一朗が司会者である為に面白さが増すので親父とゆっくり日曜日の午前中を寛いでいた。政治についてはお互いよくする親子。
裏番組のハマコーの毒舌も面白かったが、やはり選挙一週間前の党首討論の方が迫力があったねぇ～。とにかく時代が民主党政権の岡田総理が誕生するかどうか、郵政民営化を全面に刺客勝負で議席を取りに行く、自民党のマジック選挙がまた政権を取るか！？ 私の住む県は全国でもトップに位置付けする自民党王国だが、今回の選挙だけは分からなくなって来た。
選挙と言えば、私自身が選挙されたと言えば、中学生の頃の「規律委員会委員地長」や「学習委員会委員長」だった。ちゃんと委員長に選ばれ任務をまっとうしたのも、副委員長の同級生女子が可愛いかったからと、負担を掛けたくなかったからの理由だった f^_^;
又、面白い内容では各学年の新聞記事のネタにまでになる恒例の、「同級生の男子で誰が好きですか？」の同級生の女子生徒のみ投票の選挙？ この時の私の順位は、
中学1年生…この選挙は有りませんでした。
中学2年生…2位
中学3年生…2位
と嬉しい結果だった思い出が有ります。しかも女子生徒からの理由がこうなんです。
1位者の理由…優しい、スポーツが上手い、身長が高くカッコイイ
2位者（私です）の理由…優しい、面白い
3位者の理由…優しい、頭がイイ
この新聞が掲示されると、先輩や後輩が教室まで本人を確認しに来る状態だった。モテるとは違う感じの扱いだったかも…。
とにかく優しい男子が女子の中では、人気上位を占めるらしく、又、1位と2位だけは2年間連続変わらなかったなぁ～。だから同窓会で1位だったT・M君と会うとあの頃を鮮明に思い出すんだ。
しかし私を選んだ理由が何か中途半端じゃなーい？ “面白い”だよ…。確かにお笑い系のネタは数々持ってたし、その系では目立ってた。
これをきっかけに高校では、勉強（72人中、2～8番の成績行ったり来たりだった）と、クラブ活動（軟式テニスでは最高が県大会8位で中途半端）の両立に励んだが、高校時代も“面白い”はヌケなかった。
これで世間渡れるなら、頭やスポーツより、“面白い”で行くかッ！！って思ったね♪ それが今のビジネスにも影響与えてるとも思う。
でも“カッコイイ”は憧れるなぁ～。ちなみに18～31歳までのあだ名は恥ずかしいけど“ヤクザ”でした。多分、クルマも目立ってたし、身なりも派手だったのでそう付いたのでしょう。ホントに恥ずかしいあだ名…。
ちなみに今日午後からは、妻と娘3人で雨の金沢市へショッピングに行ってました。
さすが日曜日はクルマや人混みの混雑さで、ショッピングは倍疲れるが普通ですが、今日のうちの家族の場合、それぞれがしゃべり過ぎて倍疲れた★が正解でした・・・。
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