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2005/09/09(金)
国民に問う選挙、2日前
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仕事で疲れてた帰り道ですが、帰宅途中でふと、選挙区は異なるのですが、自民党優勢に展開されて来た今回の選挙も、この絶好のチャンスをものにしたら民主党政権にも変わるかもしれない大事な衆議院議院選挙の投票が、滔々明後日に迫った事も有り、各政党から出馬された候補者の演説を聞くのもイイ機会だし刺激になると思い、聞ける場所をチャンスと思い、異なる選挙区の石川県の根上総合文化センターで今晩ありました、【自民党】公認候補の親分 森 喜朗の決起大会に行って来ました。 しかも会場の一番前にクルマまで停めさせて頂いて、感謝感謝 m(__)m
18:30からの決起大会は超満員でした。しかも若い層も多く来てるのが目立った会場だった。 メジャーリーグ松井選手の記念400号でも賑わう地元でも有り、なかなか熱い地域だと関心もした。
今日のポイントは、森さんが一番、素に戻れる地元ではどう演説されるのか、又、地元ではどんな人間なのかを会場の空気で感じ取るものでした。
全国の中でも、元総理大臣まで就任された方を、『よしろうちゃ〜ん、頑張ってぇ〜』と声援するお年寄りがいらっしゃるのは、やはり!地元だけの特色だろう。
森さんは元々、話しの構成が面白く、説得力まであるから方ですから、やはり演説を聞いても良かったし、郷土での人格と人望が短時間ながら何となく掴めた様な気がしました。
話し方には見習う点がいくつもあって、無料で講習会受けてる気がしてまたラッキー☆でした。
やはりTV画面だけで人を判断するのではなく、すぐ身近で接触してみるもんですねぇ〜。
色々のシガラミのある中での選挙ですので、各政党の候補者に直接会って、演説聞くのもこの機会しかないので、私なりに『国民に問う選挙』を真面目に楽しんでいます。
正直、石川県では今、靭帯を切って選挙活動など出来ない足を引きずってまで自分の信念を真面目に貫こうとして頑張ってる、馳浩(通称、私は馳兄貴=馳あにぃ〜)がいらっしゃる。
体が心配と共に奥さんの顔まで思い浮かんで来る。
私の地元での決起大会もかなり盛大だったらしい。 政党の枠を越えた選挙戦をしないと、今回の選挙は勝てない厳しいものが伝わる。
小泉純一郎の解散発言一言で、全国は今までの選挙以上に熱くなっていますが、考え様によっては若い層にも分かり易い選挙方法なので、これも小泉流の改革選挙と言えるのかもしれませんねッ!
とにかく明日の帰宅時間にも寄りますが、帰宅ルートに馳兄貴の演説会場があるならば、兄貴の演説を聞いて、エールを送ってあげ様と思う。
政党がどこがどうとか言わず、今は自分の目で相手を判断し見抜く力を養うだけである。
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