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2006/01/04(水)
何十年ぶり、屋根雪降ろしもしてみて
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今日の県内は強い寒気が流れ込み、断続的に雪が降り続く上に気象台では、明日5日にかけて大雪となる恐れがあるとしてNEWSでは注意を呼び掛けているので、仕事始めの前日は自宅でゆっくり休む予定でしたが、ハードな半日(午後)の動きとなりました。
ハードってそう、何十年ぶりの屋根雪降ろし p(^^)q
屋根雪降ろしの際の不注意で、何人もの死傷者が出てる福井県勝山市の情報がよく耳に入るので、注意して屋根に昇ったつもりなのに、昇るなり足元の雪が瓦から滑り転び、私は必死にTVアンテナを支えるワイヤーに手を掛けて助かったって感じ。 マジ!屋根雪降ろしは、ナメて掛かってはダメだわ!!!
まぁ、調子が出てきたら何かに取り付かれた様に除雪を3時間ぶっ続けで両親と私と妻(除雪=ダイエットになると思って積極的に外へ出るタイプ)4人でやってましたけどねぇ〜★
除雪途中である意味、温まって欲しいと気持ちを込められたホットコーヒーを寒い外で飲むと、温かさがグット体に浸透する瞬間が、何とも言えない美味しさと幸せ、感じますよ♪
明日からまた県外勤務。この除雪作業をほぼ毎日、両親と妻にやらせてる自分の心が少し痛いと感じたねッ! やはり自宅から通勤して、毎日家族と協力して除雪する喜びの実感は、今日みたいな苦労して、屋根雪降ろしした日にしか深く味わえなかったかもしれません。
除雪して、豪雪時代の昔を思い出した事。両親もやはり歳を取ってきたなぁ〜と作業見てて実感した事、なかなか家族で同じ目的作業をする事って、ないなぁ〜って思った事。色々な思いが溢れ出て来ましたよ。
ちなみに12月度は、東・西日本で“戦後最低の気温”を記録したそうです。
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