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2006/10/16(月)
デモ機・試運転、疲れた
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水田、畑作、酪農を問わずあらゆるニーズに対応する、ISEKI の新型トラクター 『T. Japan TJ75』のデモ機に一日中、試運転してた代休日だった。
1台、600万円はするそうだ・・・【添付画像】
900万円のコンバインを今年2台入れ替え導入した、うちの地区の営農組合に次の悪魔の手が・・・。 まだちゃんと働くトラクタが4台あるじゃないか。これッ!買わないといけないの?
コンバインの次はこれを買って欲しいのか、ある販売部門よりとにかく乗ってみて欲しいと悪魔の手が伸びる。
デモ機を操作するにあたって、昨日の日曜日は年配のベテランが! そして今日は若い層?(スミマセン)の代表で、私がデモ機に一日中、試運転してその評価をする事になった。
正直、サプライズだった。今日は、豆刈り取り出番だったのに、いきなり来年?購入検討のトラクタの試運転とは★ 新車で慣れないボタンやハンドル操作から始まる今日の秋耕しは、後で感想もまとめなければならない事もあって、農作業してると言うより受験勉強してる感覚の、大変疲れた一日だった。
しかし、タイヤ→キャタピラに変わるとこんなに力強く、安定感も増し、柔らかい田んぼでも沈まないのが良い。耕した後の仕上がりも良い。
ISEKIのホームページをご覧になって貰うと分かるが、最先端の技術が搭載されている。今日は暑かったので、運転中にエアコンONにしたら冷え過ぎ状態までになったよ。 http://www.iseki.co.jp/products/tractor/trac-03.html
とにかく操作は体にばっちり記憶したが、特に両腕がやけに疲れた。今日は疲れたから早く寝ま〜す。
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