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2006/10/18(水)
新事業部★2年目突入★
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営業活動を本格的に立ち上げた新事業部も、今日、10月18日で2年目を迎えた。
1年って、あッ！という間だった。
そんな中、この新事業部を立ち上げる為に地獄の九州研修を一緒に受けて来た、もう一人の仲間に今朝一番にメールした。
『二人で立ち上げた○○○○○事業部も今日、10/18から2年目に突入致しました。早いものです。1年間の活動の中で反省材料あったし、この事業に対する課題もまだまだ山積みですが、お互いの土俵は異なっても、同じ事業をしている仲間として、頑張って行きましょう☆』
彼にはどう伝わったか知らないけれど、元気な返事がたった4文字だけで返って来た。
彼は悩んで悩んで今日まで働いて来た。悩む気持ちも理解は出来るが、サポートし続けてきた自分自身が途中で疲れてた時もあった。
社長にも2年目突入にあたり、FAXを1枚送信した。俺流だ！！！
時の流れは早いものだ。【添付画像】のクルマを今日、顧客サポートしてた近所で発見した。
懐かしーーーい☆ “TOYOTA MARK Ⅱ”だ。しかも全国の中で唯一の暴走族の発祥地である富山県で一世風靡した、ホイールにMARK Ⅰを履いている。タイムスリップした気持ちだったよ♪
クルマの免許を取った時に初めてハンドルを自由に握った時の愛用車だった。若者が、ハイオーナー・カーに突入するきっかけを作ってくれたクルマでもあった。
あの頃は私は“白の MARK Ⅱ”だった。その後に、アミ55＆初代クレスタ→ミラ＆初スーパーチャージャー搭載・クレスタ→ハイラックス・サーフ→マスターエース→BENZ Eクラス→フェアレディＺ→ハイエースワゴン→ワゴンＲ＆秘密のプライベート・カー→ヴィッツ＆秘密のプライベート・カーと乗り続けてきた。
若い20代前半なのに世の中、バブル時代だったから会社は多忙で、給料＆ボーナス＆特別ボーナスも支給された時代を20代の遊びたい時期に金回りはホント！良かった。金に不自由しない時代があったなんて、今では考えられない時代だ。
クルマが大好きだからクルマを愛し続けて来た♪ 又、あの時代はイイクルマに乗りたがる女性も多かった。でも男友達しか遊ばなかった青春時代を過し続けて来た俺だった。確かにこの俺もモテた時代で、『付き合って下さい！』を12～13人にも言われた俺のピーク時代だった。でももったいない事に、女性と過す休日は逆に面倒くさいと思って、クルマ好きの男仲間とばかり遊んでた。
でもあの頃の過し方に後悔は一切無い！！！
今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言う㌻は1㌻だけ！
【後悔しない一日を】で生きて来たから☆
レトロ調のこう言う時代の車にまた乗ってみたいと思う様に最近なったのは事実だが、実際に目にするとやっぱりイイんだよなぁ～温かい感じがして。でも考え様だと青春時代を振り返ってるのかも・・・。
そう言う時代を一日一日過ごしながら、今日の新事業部☆2年目突入☆の日は、気合い入れた割りにが物静かに終わった・・・。
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